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最新の自動車やさまざまな乗り物をPRする「ジャパンモビリティショー」が30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。「空飛ぶクルマ」など近未来の生活を体験できる展示や往年の名車のコーナーが注目を集める。一般公開は31日~11月9日。
10年後の近未来を体感できるブースには、約180の企業・団体が協力。CO2を排出しない水素を燃料にするトヨタ紡織のアシスト自転車や、競技用義足の技術を生かし効率よく走るミズノのばね付きの靴が並んだ。トヨタ自動車は偏西風を利用して発電するたこを出品した。
歴史を振り返るエリアでは、スズキの初代「ジムニー」やトヨタ自動車の「セルシオ」など時代を彩った車両約30台を展示した。
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共同通信社
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