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        31日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸し、初めて5万2000円を超えた。終値は前日比1085円73銭高の5万2411円34銭。日米のハイテク関連企業の好業績を受け買い注文が優勢となった。円安進行や米中の貿易摩擦激化への不安後退も追い風だった。平均株価は10月の1カ月間で7400円超上昇しており、過熱への警戒感も高まっている。
東証株価指数(TOPIX)は31・04ポイント高の3331・83で、取引時間中と終値のいずれも最高値を更新した。出来高は28億8524万株だった。
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