アルファベット
アルファベットは、検索サービス「Google」を中核に、YouTube、広告事業、クラウドサービス、AI関連事業などを展開する米国の大手テクノロジー企業です。
1998年にラリー・ペイジらがGoogleを創業し、2015年にGoogleを子会社化してアルファベットを設立しました。
創業当初は検索エンジン「Google」が急速に普及し、検索連動型広告も売上の中核となりました。
2004年にNASDAQに上場し、2006年にはYouTubeを買収するなど事業の多角化を展開し、プラットフォーマーとしての地位を確立しました。
アルファベットの業績は、世界的な広告需要や企業のマーケティング支出動向を反映しやすい点が特徴です。
広告出稿は景気の影響を受けやすく、業績動向が景気見通しに対する市場心理を通じて、市場のセンチメントに影響することがあります。
また、検索広告や動画広告の動向は、世界経済の活動度合いを測る指標的な材料として捉えられやすく、クラウド事業やAI分野への投資は、米国のデジタル経済や技術競争力を示す要素として評価される傾向があります。
米国を代表する主要テクノロジー企業「マグニフィセント7」の一角で、米国株価指数のナスダック100やS&P500の構成銘柄です。
アルファベットは議決権の異なる株式を上場しており、「GOOGL」は議決権あり、「GOOG」は議決権なしです。