市場概況
(7日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=139.17円(前営業日NY終値比▲0.46円)
ユーロ円:1ユーロ=148.70円(▲0.62円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0684ドル(▲0.0009ドル)
日経平均株価:31913.74円(前営業日比▲593.04円)
東証株価指数(TOPIX):2206.30(▲29.98)
債券先物6月物:148.84円(△0.07円)
新発10年物国債利回り:0.410%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
5月外貨準備高 1兆2545億ドル 1兆2654億ドル
4月景気先行指数・速報値 97.6 96.9・改
4月景気一致指数・速報値 99.4 99.2・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。上昇して始まった日経平均株価が一転して急落するとつれる形で売りに押される展開となった。その後の戻りも極めて限定的にとどまり、後場の日経平均株価が下げ幅を広げ、結局590円超安の安値引けとなると139.13円まで下値を広げた。
・ユーロ円は軟調。日本株の急落を背景にリスク回避の円買い・ユーロ売りが活発化。ユーロ円は148.64円まで下落したほか、ポンド円は172.74円、豪ドル円は92.78円、NZドル円は84.50円まで値を下げた。
・ユーロドルは上値が重い。朝方に1.0704ドルまで上げたが、ユーロ円が下落した影響から一巡後は1.0680ドルまで下げた。
・日経平均株価は5営業日ぶりに反落。序盤は買いが強まり一時200円超上昇したものの、相場の過熱感が意識される中で一巡後は利益確定売りが活発化した。引けにかけては一段安となり、結局安値引けで取引を終了した。なお、日中の値幅は794円と今年最大となった。
・債券先物相場は続伸。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが入った。日経平均株価が急落すると安全資産とされる債券需要が高まったことも支えに148.89円まで上昇した。
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ドル円:1ドル=139.17円(前営業日NY終値比▲0.46円)
ユーロ円:1ユーロ=148.70円(▲0.62円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0684ドル(▲0.0009ドル)
日経平均株価:31913.74円(前営業日比▲593.04円)
東証株価指数(TOPIX):2206.30(▲29.98)
債券先物6月物:148.84円(△0.07円)
新発10年物国債利回り:0.410%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
5月外貨準備高 1兆2545億ドル 1兆2654億ドル
4月景気先行指数・速報値 97.6 96.9・改
4月景気一致指数・速報値 99.4 99.2・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。上昇して始まった日経平均株価が一転して急落するとつれる形で売りに押される展開となった。その後の戻りも極めて限定的にとどまり、後場の日経平均株価が下げ幅を広げ、結局590円超安の安値引けとなると139.13円まで下値を広げた。
・ユーロ円は軟調。日本株の急落を背景にリスク回避の円買い・ユーロ売りが活発化。ユーロ円は148.64円まで下落したほか、ポンド円は172.74円、豪ドル円は92.78円、NZドル円は84.50円まで値を下げた。
・ユーロドルは上値が重い。朝方に1.0704ドルまで上げたが、ユーロ円が下落した影響から一巡後は1.0680ドルまで下げた。
・日経平均株価は5営業日ぶりに反落。序盤は買いが強まり一時200円超上昇したものの、相場の過熱感が意識される中で一巡後は利益確定売りが活発化した。引けにかけては一段安となり、結局安値引けで取引を終了した。なお、日中の値幅は794円と今年最大となった。
・債券先物相場は続伸。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが入った。日経平均株価が急落すると安全資産とされる債券需要が高まったことも支えに148.89円まで上昇した。
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DZH Finacial Research
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