市場概況
(8日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=139.83円(前営業日NY終値比▲0.30円)
ユーロ円:1ユーロ=149.77円(▲0.15円)
ユーロドル:1ユーロ=は1.0710ドル(△0.0011ドル)
日経平均株価:31641.27円(前営業日比▲272.47円)
東証株価指数(TOPIX):2191.50(▲14.80)
債券先物6月物:148.62円(▲0.22円)
新発10年物国債利回り:0.435%(△0.020%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
1-3月期実質国内総生産(GDP)改定値
前期比 0.7% 0.4%
前期比年率 2.7% 1.6%
4月国際収支速報
貿易収支4544億円の赤字4544億円の赤字
経常収支(季節調整前) 1兆8951億円の黒字 2兆2781億円の黒字
経常収支(季節調整済) 1兆8996億円の黒字 1兆90億円の黒字
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債 5247億円の取得超 1兆579億円の取得超・改
対内株式 6109億円の取得超 3793億円の取得超・改
5月景気ウオッチャー調査・現状判断指数 55.0 54.6
5月景気ウオッチャー調査・先行き判断指数 54.4 55.7
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。朝方に140.23円まで上げたものの、昨日高値の140.25円に阻まれると一転して売りに押される展開に。日経平均株価が軟調に推移し、後場に入って500円安近くまで下げ幅を広げるとつれる形で一時139.67円まで値を下げた。もっとも、引けにかけて株価が下げ幅を縮めたこともあり139.80円台まで下げ渋った。
・ユーロ円は方向感がない。日本株の大幅下落を受けてリスク回避姿勢が強まると一時149.61円まで値を下げた。ただ、引けにかけた株価の下げ幅縮小を受けて149.80円台まで切り返している。
・ユーロドルは小高い。ドル円の調整売りに伴って徐々に下値を切り上げ1.0717ドルまで値を上げた。もっとも、東京市場とあって値動き自体は鈍かった。
・日経平均株価は続落。昨日に続き、足元で日本株に対して過熱感が高まっていることから利益確定売りが優勢となった。株価指数先物主導で売りが持ち込まれ、後場には一時500円安近くまで下げ幅を広げる場面があった。一方、引けにかけては急速に下げ幅を縮めるなど動きは荒かった。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。昨日の米国債券相場が下落し、国内債にも売りが波及。一時148.62円まで下げた後は下げ渋ったが、引けにかけて再び売りが強まった。
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ドル円:1ドル=139.83円(前営業日NY終値比▲0.30円)
ユーロ円:1ユーロ=149.77円(▲0.15円)
ユーロドル:1ユーロ=は1.0710ドル(△0.0011ドル)
日経平均株価:31641.27円(前営業日比▲272.47円)
東証株価指数(TOPIX):2191.50(▲14.80)
債券先物6月物:148.62円(▲0.22円)
新発10年物国債利回り:0.435%(△0.020%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
1-3月期実質国内総生産(GDP)改定値
前期比 0.7% 0.4%
前期比年率 2.7% 1.6%
4月国際収支速報
貿易収支4544億円の赤字4544億円の赤字
経常収支(季節調整前) 1兆8951億円の黒字 2兆2781億円の黒字
経常収支(季節調整済) 1兆8996億円の黒字 1兆90億円の黒字
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債 5247億円の取得超 1兆579億円の取得超・改
対内株式 6109億円の取得超 3793億円の取得超・改
5月景気ウオッチャー調査・現状判断指数 55.0 54.6
5月景気ウオッチャー調査・先行き判断指数 54.4 55.7
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。朝方に140.23円まで上げたものの、昨日高値の140.25円に阻まれると一転して売りに押される展開に。日経平均株価が軟調に推移し、後場に入って500円安近くまで下げ幅を広げるとつれる形で一時139.67円まで値を下げた。もっとも、引けにかけて株価が下げ幅を縮めたこともあり139.80円台まで下げ渋った。
・ユーロ円は方向感がない。日本株の大幅下落を受けてリスク回避姿勢が強まると一時149.61円まで値を下げた。ただ、引けにかけた株価の下げ幅縮小を受けて149.80円台まで切り返している。
・ユーロドルは小高い。ドル円の調整売りに伴って徐々に下値を切り上げ1.0717ドルまで値を上げた。もっとも、東京市場とあって値動き自体は鈍かった。
・日経平均株価は続落。昨日に続き、足元で日本株に対して過熱感が高まっていることから利益確定売りが優勢となった。株価指数先物主導で売りが持ち込まれ、後場には一時500円安近くまで下げ幅を広げる場面があった。一方、引けにかけては急速に下げ幅を縮めるなど動きは荒かった。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。昨日の米国債券相場が下落し、国内債にも売りが波及。一時148.62円まで下げた後は下げ渋ったが、引けにかけて再び売りが強まった。
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DZH Finacial Research
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