市場概況
日経平均は大幅続伸 日神ＧＨＤが急騰
12日の日経平均は大幅続伸。前引けは220円高の32485円。米国株の上昇を受けて、寄り付きから3桁の上昇。高く始まった後は、しばらく寄り付き近辺でもみ合った。しかし、上昇銘柄が多く、新興銘柄にも強い動きが見られる中、じわじわとリスク選好ムードが高まった。指数は上げ幅を200円超に広げると、心理的節目の32500円を上回る場面もあり、高値圏で前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆4800億円。業種別では繊維、精密機器、医薬品などが上昇している一方、海運、陸運、建設などが下落している。配当性向の目安を引き上げた日神グループホールディングスが急騰。半面、前期が減収着地となったｇｕｍｉが大幅に下落している。
日経平均
32485.56 +220.39
先物
32440 +240
TOPIX
2239.85 +15.53
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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12日の日経平均は大幅続伸。前引けは220円高の32485円。米国株の上昇を受けて、寄り付きから3桁の上昇。高く始まった後は、しばらく寄り付き近辺でもみ合った。しかし、上昇銘柄が多く、新興銘柄にも強い動きが見られる中、じわじわとリスク選好ムードが高まった。指数は上げ幅を200円超に広げると、心理的節目の32500円を上回る場面もあり、高値圏で前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆4800億円。業種別では繊維、精密機器、医薬品などが上昇している一方、海運、陸運、建設などが下落している。配当性向の目安を引き上げた日神グループホールディングスが急騰。半面、前期が減収着地となったｇｕｍｉが大幅に下落している。
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