市場概況
(13日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=139.47円(前営業日NY終値比▲0.13円)
ユーロ円:1ユーロ=150.39円(△0.21円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0782ドル(△0.0025ドル)
日経平均株価:33018.65円(前営業日比△584.65円)
東証株価指数(TOPIX):2264.79(△26.02)
債券先物9月物:148.26円(△0.17円)
新発10年物国債利回り:0.415%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
4-6月期の法人企業景気予測調査
大企業業況判断指数(BSI、全産業) 2.7 ▲3.0
4-6月期の法人企業景気予測調査
大企業業況判断指数(BSI、製造業) ▲0.4 ▲10.5
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロ円は強含み。日経平均株価の堅調推移などを支えにした買いが先行した。昨日高値の150.35円を上抜けると上昇に弾みがつき、15時過ぎには150.67円まで値を上げた。
・ユーロドルも強含み。ユーロ円の上昇につれたほか、週後半の欧州中央銀行(ECB)金融政策決定理事会で追加利上げが見込まれていることなども相場の支えとなり、一時1.0796ドルまで買いが入った。
・ドル円は上値が重い。仲値にかけて139.67円まで上昇する場面が見られたものの、昨日高値の139.76円を上抜けられずに139.33円まで伸び悩んだ。
・日経平均株価は大幅に3日続伸。前日の米国株式相場でハイテク株高が進んだことを受け、半導体関連株などを中心に買いが広がった。節目の3万3000円台を約33年ぶりに回復し、指数は一時700円近く上昇する場面も見られた。
・債券先物相場は3日続伸。今週末に行われる日銀金融政策決定会合で、現状維持の公算が高まっていることが相場の支えとなった。流動性供給入札で需要が確認できたことも買いを誘い、一時148円35銭まで値を上げた。
Provided by
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る
ドル円:1ドル=139.47円(前営業日NY終値比▲0.13円)
ユーロ円:1ユーロ=150.39円(△0.21円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0782ドル(△0.0025ドル)
日経平均株価:33018.65円(前営業日比△584.65円)
東証株価指数(TOPIX):2264.79(△26.02)
債券先物9月物:148.26円(△0.17円)
新発10年物国債利回り:0.415%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
4-6月期の法人企業景気予測調査
大企業業況判断指数(BSI、全産業) 2.7 ▲3.0
4-6月期の法人企業景気予測調査
大企業業況判断指数(BSI、製造業) ▲0.4 ▲10.5
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロ円は強含み。日経平均株価の堅調推移などを支えにした買いが先行した。昨日高値の150.35円を上抜けると上昇に弾みがつき、15時過ぎには150.67円まで値を上げた。
・ユーロドルも強含み。ユーロ円の上昇につれたほか、週後半の欧州中央銀行(ECB)金融政策決定理事会で追加利上げが見込まれていることなども相場の支えとなり、一時1.0796ドルまで買いが入った。
・ドル円は上値が重い。仲値にかけて139.67円まで上昇する場面が見られたものの、昨日高値の139.76円を上抜けられずに139.33円まで伸び悩んだ。
・日経平均株価は大幅に3日続伸。前日の米国株式相場でハイテク株高が進んだことを受け、半導体関連株などを中心に買いが広がった。節目の3万3000円台を約33年ぶりに回復し、指数は一時700円近く上昇する場面も見られた。
・債券先物相場は3日続伸。今週末に行われる日銀金融政策決定会合で、現状維持の公算が高まっていることが相場の支えとなった。流動性供給入札で需要が確認できたことも買いを誘い、一時148円35銭まで値を上げた。
Provided by
DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。