市場概況
(19日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=141.65円(前営業日NY終値比▲0.17円)
ユーロ円:1ユーロ=154.97円(▲0.27円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0940ドル(△0.0003ドル)
日経平均株価:33370.42円(前営業日比▲335.66円)
東証株価指数(TOPIX):2290.50(▲9.86)
債券先物9月物:148.43円(△0.11円)
新発10年物国債利回り:0.390%(▲0.015%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。東京仲値にかけて実需勢の買いが観測されると先週末高値の141.92円を上抜けて141.97円まで値を上げたが、節目の142円を前に買いは一服。その後は日経平均株価が後場に入って470円超下落したことを受けてクロス円とともに141.44円まで売りに押された。一方、押し目買い意欲も強く一巡すると141.60円台まで下げ渋っている。
・ユーロ円も頭が重い。朝方に一時155.33円まで上昇したが、その後は日本株の大幅下落につれる形で154.66円まで失速。一巡後は下げ渋るなど、総じてドル円と同様の展開となった。
・ユーロドルは小動き。総じて円絡みの取引が中心となったため、週明けの東京市場では動意は薄く1.0940ドルを挟んだ狭いレンジ取引となった。
・日経平均株価は反落。序盤は小幅高で推移していたが、次第に利益確定売りが優勢に。株価指数先物にまとまった売りが持ち込まれると後場には470円超安まで下げ足を速めた。
・債券先物相場は続落。日銀の超緩和継続を背景とした債券買いが入り、一時148.44円まで値を上げるなど、総じて底堅く推移した。
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ドル円:1ドル=141.65円(前営業日NY終値比▲0.17円)
ユーロ円:1ユーロ=154.97円(▲0.27円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0940ドル(△0.0003ドル)
日経平均株価:33370.42円(前営業日比▲335.66円)
東証株価指数(TOPIX):2290.50(▲9.86)
債券先物9月物:148.43円(△0.11円)
新発10年物国債利回り:0.390%(▲0.015%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。東京仲値にかけて実需勢の買いが観測されると先週末高値の141.92円を上抜けて141.97円まで値を上げたが、節目の142円を前に買いは一服。その後は日経平均株価が後場に入って470円超下落したことを受けてクロス円とともに141.44円まで売りに押された。一方、押し目買い意欲も強く一巡すると141.60円台まで下げ渋っている。
・ユーロ円も頭が重い。朝方に一時155.33円まで上昇したが、その後は日本株の大幅下落につれる形で154.66円まで失速。一巡後は下げ渋るなど、総じてドル円と同様の展開となった。
・ユーロドルは小動き。総じて円絡みの取引が中心となったため、週明けの東京市場では動意は薄く1.0940ドルを挟んだ狭いレンジ取引となった。
・日経平均株価は反落。序盤は小幅高で推移していたが、次第に利益確定売りが優勢に。株価指数先物にまとまった売りが持ち込まれると後場には470円超安まで下げ足を速めた。
・債券先物相場は続落。日銀の超緩和継続を背景とした債券買いが入り、一時148.44円まで値を上げるなど、総じて底堅く推移した。
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DZH Finacial Research
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