（22日15時時点）
ドル円：1ドル＝141.79円（前営業日NY終値比▲0.09円）
ユーロ円：1ユーロ＝155.78円（▲0.11円）
ユーロドル：1ユーロ＝1.0986ドル（横ばい）
日経平均株価：33264.88円（前営業日比▲310.26円）
東証株価指数（TOPIX）：2296.50（△1.49）
債券先物9月物：148.76円（△0.09円）
新発10年物国債利回り：0.370％（横ばい）
ユーロ円TIBOR3カ月物：▲0.01900％（横ばい）

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

（主な国内経済指標）　　　　　　　＜発表値＞　　　  ＜前回発表値＞
対外対内証券売買契約等の状況（前週）
対外中長期債　　　　　　　　　1兆562億円の取得超　　178億円の取得超・改
対内株式　　　　　　　　　　　5351億円の取得超　　　1兆3230億円の取得超・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

（各市場の動き）
・ドル円はもみ合い。東京仲値に向けた買いが観測されると一時141.89円まで上げたが、買いは続かず141.61円まで売りに押された。一方、下値も限られるなど値幅28銭程度の狭いレンジ取引となった。

・ユーロ円は小動き。リスクセンチメントに敏感な豪ドル円は日経平均株価の下落につれて95.78円まで値を下げたが、ユーロ円自体はほとんど動かず。155円台後半を中心とした小動きに終始した。

・ユーロドルはこう着。東京市場の動意はほとんどなく1.09ドル台後半での静かな動きとなった。

・日経平均株価は3営業日ぶりに反落。小高く始まったものの、昨日の米ハイテク株が売られた影響から半導体関連株を中心に売りが優勢に。後場に入るとソフトバンクや東京エレクトロンなど値嵩株の一角が売られたため指数を押し下げ、一時340円超下落した。

・債券先物相場は5日続伸。売りが先行したものの、日銀の金融緩和継続期待から押し目買い意欲が強く、プラス圏を回復した。

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