市場概況
日経平均は小幅反発 サーバーワークスがストップ高
18日の日経平均は小幅反発。前引けは26円高の32418円。米主要3指数の年初来高値更新を受けて高く始まると、序盤では上昇に弾みがつき、一気に上げ幅を300円超に広げた。ただ、32700円台に乗せたところで買いが一巡。その後はドル円が円高に振れてきたことから、上げ幅を縮めた。序盤では強い動きを見せていたアドバンテストが下げに転じているほか、ファーストリテイリングやソフトバンクGが弱く、これらが指数の上値を抑えた。結局、場中に上げた分は消失し、寄り付き(32457円)を下回って小幅なプラスで前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆6600億円。業種別では銀行、金属製品、空運などが上昇している一方、石油・石炭、鉱業、サービスなどが下落している。1Q決算が評価されたサーバーワークスが買いを集めてストップ高。半面、1Qが大幅な営業減益となったテラスカイが急落している。
日経平均
32418.25 +26.99
先物
32400 +60
TOPIX
2246.06 +6.96
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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18日の日経平均は小幅反発。前引けは26円高の32418円。米主要3指数の年初来高値更新を受けて高く始まると、序盤では上昇に弾みがつき、一気に上げ幅を300円超に広げた。ただ、32700円台に乗せたところで買いが一巡。その後はドル円が円高に振れてきたことから、上げ幅を縮めた。序盤では強い動きを見せていたアドバンテストが下げに転じているほか、ファーストリテイリングやソフトバンクGが弱く、これらが指数の上値を抑えた。結局、場中に上げた分は消失し、寄り付き(32457円)を下回って小幅なプラスで前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆6600億円。業種別では銀行、金属製品、空運などが上昇している一方、石油・石炭、鉱業、サービスなどが下落している。1Q決算が評価されたサーバーワークスが買いを集めてストップ高。半面、1Qが大幅な営業減益となったテラスカイが急落している。
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