市場概況
19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では139.61円と22時時点(139.64円)と比べて3銭程度のドル安水準となった。日銀の大規模金融緩和策の修正観測が後退する中、23時30分前に一時139.99円と欧州時間に付けた日通し高値に面合わせした。米長期金利が低下幅を縮めたこともドル買いを誘った。
ただ、節目の140.00円手前では上値が重くなった。50日移動平均線の140.38円や12日の高値140.39円がレジスタンスとして意識された面もあった。
ユーロドルは弱含み。24時時点では1.1190ドルと22時時点(1.1217ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が低下幅を縮めるとドル買いが優勢となり、一時1.1175ドルと日通し安値を更新した。
ユーロ円は軟調。24時時点では156.23円と22時時点(156.64円)と比べて41銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時156.17円付近まで下押しした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:138.77円 - 139.99円
ユーロドル:1.1175ドル - 1.1240ドル
ユーロ円:155.84円 - 157.21円
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ただ、節目の140.00円手前では上値が重くなった。50日移動平均線の140.38円や12日の高値140.39円がレジスタンスとして意識された面もあった。
ユーロドルは弱含み。24時時点では1.1190ドルと22時時点(1.1217ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が低下幅を縮めるとドル買いが優勢となり、一時1.1175ドルと日通し安値を更新した。
ユーロ円は軟調。24時時点では156.23円と22時時点(156.64円)と比べて41銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時156.17円付近まで下押しした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:138.77円 - 139.99円
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DZH Finacial Research
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