本日（2024年1月25日）午前中のドル円動向振り返り
ドル円は円安。
昨日深夜から円安に転じており、その流れが昼まで続いています。
日本で対外対内証券売買契約等の状況が発表されたものの、ドル円に特段の反応は見られません。
また、本日午前中にドル円関連で要人発言は伝わっていません。
株式市場の前場は、JP225が下落。
本日未明から緩やかに下落を続けたものの、昼近くの時間帯でやや反発しています。
本日（2024年1月25日）12時時点のドル円チャートテクニカル分析
（チャートは2024年1月25日12時のもの。「Orderbook３」を表示）
「オーダーブック」を見ると、143円台半ばから147円台前半にかけて、厚い買い注文があります。
これは朝7時頃にも発注されており、12時時点でも継続しています。
また、現在値付近にも、厚い買い注文があります。
朝7時頃にも発注されており、12時時点でも継続しています。
その一方、148円台半ばに、特に厚い売り注文があります。
朝7時頃と比べて注文数量が多く、トレーダーはこの価格帯を重視している可能性があります。
また、147円台半ばの売り注文が、やや乏しいです。
朝の時点で厚い売り注文があったものの、値動きに伴ってこの価格帯の注文は約定した可能性があります。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「Orderbook3」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析
（画像は2024年1月25日12時のもの）
円はゼロを挟んで上下動し、昼時点でマイナス圏を推移しています。
ドルはプラス幅を伸ばしたのち、昼にかけてプラス圏で取引されました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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