昨日(2024年2月8日)のユーロ円動向振り返り
ユーロ円は円安が進行。
内田日銀副総裁が発言し、物価目標の実現について言及すると同時に、緩和政策修正後も緩和的な政策を維持する旨を示しました。
市場はこの発言に反応したと伝えられており、円は主要通貨に対して全面安の展開です。
なお、レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事の発言が伝わったものの、ユーロ円は特段の反応を示していません。
本日(2024年2月9日)のユーロ円チャートテクニカル分析

(チャートは2024年2月9日7時のもの。「Orderbook3」を表示)
「オーダーブック」を見ると、158円台半ばの買い注文が特に厚いです。
サポートライン付近に位置しており、これが注目されている模様です。
また、159円付近にも、厚い買い注文を確認できます。
この周辺にもサポートラインがあり、これを意識した注文だと考えられます。
その一方、160円台後半に、特に厚い売り注文があります。
現在値よりも円高の位置で発注されており、ユーロ円の反落を想定した注文の可能性があります。
しかし、160円台前半から円高の範囲では、売り注文が乏しいです。
円高の範囲で積極的に売りたいトレーダーの人数は、少ない可能性があります。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「Orderbook3」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ユーロ円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2024年2月9日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だったのは、ドル円、ポンド円そして豪ドル円です。
その一方、強い逆相関関係だったのは豪ドル米ドルです。
ポンドドルとは逆相関関係で、ユーロドルとも弱い逆相関関係でした。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
ユーロ、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2024年2月9日7時のもの)
直近で最も強い通貨はスイスフラン、最も弱い通貨は円です。
円は午前中から翌日未明にかけて、マイナス幅を拡大し続けました。
ユーロは徐々にプラス幅を広げ、未明以降は横ばいで推移しています。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2024年2月9日)の主な経済指標
(中国)旧正月休場
16:00(独)消費者物価指数
22:30(カナダ)1月雇用統計
22:30(カナダ)1月失業率
またEUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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