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NY株(米国主要株式市場)見通しとニュース :利食い先行で一時下がるも盛り返し、最高値圏に滞在(2024年2月9日)

マーケットレポート

昨日(2024年2月8日)の米国主要3指数振り返り

  • 終値:
    US30(米国ウォールストリート株価指数30):38713.5(+14.5)<+0.04%>
    US100(米国100株価指数):17779.8(+2.0)<+0.01%>
    US500(米国500株価指数):4995.6(-1.8)<-0.04%>

※OANDAが提供するダウ工業株30種平均指数を参照にしたCFD「US30」の終値
※OANDA証券が提供するS&P500を参照にしたCFD「US500」の終値
※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照にしたCFD「US100」の終値
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2月8日の米国株主要3指数は、高値圏で足踏みをするような展開となりました。

取引時間の前半は高値更新からの利益確定売りが先行し、US30は大きく下げました。
しかし後半は、その前日に好決算を発表したウォルト・ディズニー / The Walt Disney Companyなどが買われて(11.5%上昇)盛り返しました。

またソフトバンクグループ傘下のアーム・ホールディングス / Arm Holdings plcが好決算で47.9%の急騰。
これにつられて半導体銘柄の一部も上がりましたが、長期金利が上昇した影響で、上げ幅は限定的でした。

ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ / New York Community Bancorp, Inc.は、新会長就任などを受けての上昇から再び下落しています。

ペイパル・ホールディングス / PayPal Holdings, Inc.は、今年度の調整後利益が前年からほぼ横ばいになる見通しを受けて11.2%急落しました。

【US30(米国ウォールストリート株価指数30)】本日(2024年2月9日)のチャートテクニカル分析

【US30(米国ウォールストリート株価指数30)】本日(2024年2月9日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2024年2月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間200)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

前日の日足はほとんど実体がなく、下ヒゲが長い形で引けました。
また、一時的に最高値を試すも明確にブレイクすることはできませんでした。
平均足は陽線が続いており、実体が長くほぼ下ヒゲがないトレンドの勢いを示す形状で、200日移動平均線の傾きも合わせて、買い圧力が強い局面と考えられます。
ここから高値更新の可能性があります。

<1時間足チャート分析>

長期レジスタンスラインのすぐ下の、中期レジスタンスラインに何度も頭を押さえられる展開が続いています。
ローソク足と平均足は頻繁に交差しており、平均足の色も安定しておらず、目先はトレンドレスと考えられます。
すぐ上にある2つのレジスタンスラインを超えられるかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

【US100(米国100株価指数)】本日(2024年2月9日)のチャートテクニカル分析

【US100(米国100株価指数)】本日(2024年2月9日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2024年2月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間200)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

前日の日足は最高値を一時更新するも、押し戻されて上ヒゲを残して引けました。
平均足は陽連中で、ローソク足をサポートするような位置にあり、200日移動平均線も右肩上がりなので、全体の流れは買い優勢と考えられます。
さらなる高値更新があるかに注目が集まります。

<1時間足チャート分析>

長期のレジスタンスラインをブレイク後の高値に、中期のレジスタンスラインが形成されました。
しばらくはそれより下でのもみ合いが続き、ローソク足も一時平均足を下抜きました。
最終的に反発上昇して、中期レジスタンスラインを一時ブレイクしています。
各レジスタンスラインのサポート転換も想定されます。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

【US500(米国500株価指数)】本日(2024年2月9日)のチャートテクニカル分析

【US500(米国500株価指数)】本日(2024年2月9日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2024年2月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間200)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

前日の日足は最高値付近で小さくもみ合いました。
平均足は陽連中、実体が長く、下ヒゲがなく、上昇の勢いが保たれていることを示唆する形状です。
平均足や、右肩上がりの200日移動平均線よりローソク足が高い位置にあり、大局は上昇トレンドと考えられます。
さらに高値を試す展開も想定されます。

<1時間足チャート分析>

長期のレジスタンスラインをブレイク後、さらに上昇して中期のレジスタンスラインを作りました。
そこから先はもみ合いとなり、ローソク足も平均足と交わり合っています。
取引時間の終盤に高値を試しましたが、すぐに押し戻されて上ヒゲを伸ばしています。
上下にある中期ラインのどちらを抜けていくかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

本日(2024年2月9日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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