本日（2024年4月18日）日中のドル円動向振り返り
ドル円はやや円安。
午前中はやや円高、そして午後はやや円安の動きで、全体として方向感の乏しい展開です。
なお、日本で第三次産業活動指数が発表され、市場予想より強い結果だったものの、ドル円は特段の反応を示していません。
午後の株式市場は、JP225が横ばいの動き。
午前中に価格を上げ、午後は安定的に推移しました。
本日（2024年4月18日）18時時点のドル円チャートテクニカル分析
（チャートは2024年4月18日18時のもの。「Orderbook３」を表示）
「オーダーブック」を見ると、154円台後半の買い注文が特に厚いです。
これは12時頃にも見られた傾向で、18時時点でも引き続き発注されています。
また、150円付近にも、特に厚い買い注文を確認できます。
この注文は12時頃にも確認されており、注文が継続している様子がわかります。
その一方、154円台後半から155円付近の売り注文が厚いです。
12時頃と比べて数量が増加しており、トレーダーはこの水準に注目している模様です。
また、152円台半ばにも、厚い売り注文があります。
この注文は12時頃にも見られた傾向で、注文数量に大きな変化はありません。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「Orderbook3」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析
（画像は2024年4月18日18時のもの）
円はマイナス圏で上下動し、18時時点でマイナス幅をやや広げています。
ドルもマイナス圏で取引され、18時時点でもこの傾向が継続しています。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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