昨日(2026年1月7日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6920.93 | 6933.8 |
| 前日比 | -23.89(-0.34%) | -21.4(-0.31%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年1月7日(水)のS&P500は、前日比23.89ポイント安(-0.34%)の6920.93ポイントで取引を終えました。
最高値圏で金融などの景気敏感株に持ち高調整の売りが広がり反落しました。
トランプ大統領が機関投資家に対して戸建て住宅購入を禁止する方針を示し、これを受けて市場では幅広い銘柄で売り優勢となっています。
12月ADP雇用統計と11月雇用動態調査(JOLTS)は予想を下回り、労働市場の冷え込みを示しています。
一方、ISM非製造業景況指数は予想を上回り、経済指標は強弱入り交じる結果となりました。
セクター別に見ると、11セクター中3セクターが上昇し、8セクターが下落しました。
上昇したセクターはヘルスケアが+1.01%、コミュニケーション・サービスが+0.79%、情報技術が+0.09%です。
下落したセクターのワースト3は公益事業が-2.46%、資本財・サービスが-1.90%、素材が-1.63%でした。
多くのセクターが売られており、相場はリスクオフムードが強まりました。
個別銘柄では、インテル(INTC)、アッヴィ(ABBV)、イーライ・リリー(LLY)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)などが上昇。
ブラックストーン(BX)、バンク・オブ・アメリカ(BAC)、KLA(KLAC)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)などが下落しました。
本日(2026年1月8日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年1月8日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、3日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
下落したものの、上ヒゲ部分で史上最高値を若干更新しました。
目先は、反発して高値更新が続くか、7日高値が天井となり下落が進むかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半のジリ安の後、半ばに上昇しましたが、後半の下落により始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰転しローソク足は平均足の下にあり、下落トレンド開始を示唆しています。
下落が進んだ後、5日高値付近で下落が止まりました。
目先は、5日高値を割れて下落が進むか、5日高値付近で反発するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年1月8日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から19時頃にかけて緩やかに下落し、その後は上昇に切り替わりました。
日付が変わった2時頃から下落に転じると、終盤にかけて大きく下げ幅を広げています。
最終的に約-0.31%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年1月8日)の主な米国経済指標
8日(木)22:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
8日(木)22:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
8日(木)22:30(米国)10月貿易収支
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。