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ナスダック100の振り返りと見通し:AI関連の割高感が意識されハイテク株に売り圧力(2026年1月9日)

ニュース

昨日(2026年1月8日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 25,507.10 25,570.4
前日比 -146.79(-0.57%) -115.6(-0.45%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年1月8日(木)のナスダック100は、前日比146.79ポイント安(-0.57%)の25,507.10ポイントで取引を終えました。

高値圏で持ち高調整の売りが優勢となり反落しました。
NYダウは上昇したものの、ハイテク株中心のナスダック100は下げる展開でした。

半導体のブロードコム(AVGO)、アドバンス・マイクロ・デバイス(AMD)、エヌビディア(NVDA)などが弱く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は下落しています。
ここ最近はAI関連への資金流入が続いていましたが、割高感が意識され持ち高調整の売りが優勢となっています。

個別銘柄は、大型株の一部に売りが広がりました。

コストコ・ホールセール(COST)、ペプシコ(PEP)、リンデ(LIN)、アルファベット(GOOGL)、クアルコム(QCOM)などが上昇。
マイクロン・テクノロジー(MU)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、インテル(INTC)、ブロードコム(AVGO)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約5割がプラス圏で取引を終えていますが、指数自体はマイナス圏でした。

本日(2026年1月9日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年1月9日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、3日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連後の陽転3日目で、ローソク足は平均足と重なっており、明確な方向性は出ていません。
12月後半から25,000ポイント台半ばが抵抗帯として機能する状態が続いています。
目先は、抵抗帯からの下落が続くか、抵抗帯突破に向けて反発するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から下落が進み、後半に若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、12月26日高値と1月7日高値でダブルトップを形成しつつあります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、反発して7日高値へ向かうかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/01/09
(画像は2026年1月9日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は1日を通してほぼマイナス圏で推移しました。
特に、日付が変わる頃から下げ幅を広げています。
最終的に約-0.45%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年1月9日)の主な米国経済指標

9日(金)22:30(米国)10月住宅着工件数(前月比)
9日(金)22:30(米国)10月住宅着工件数(年率換算件数)
9日(金)22:30(米国)12月失業率
9日(金)22:30(米国)12月平均時給(前年同月比)
9日(金)22:30(米国)12月平均時給(前月比)
9日(金)22:30(米国)10月建設許可件数(前月比)
9日(金)22:30(米国)10月建設許可件数(年率換算件数)
9日(金)22:30(米国)12月非農業部門雇用者数変化(前月比)
9日(金)24:00(米国)1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

本日発表予定の経済指標はこちら

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Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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