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NYダウの振り返りと見通し:景気敏感株が買われる。雇用減速懸念が後退(2026年1月9日)

ニュース

昨日(2026年1月8日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 49,266.11 49,386.9
前日比 +270.03(+0.55%) +345.7(+0.70%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年1月8日(木)のNYダウは、前日比270.03ドル高(+0.55%)の49,266.11ドルで取引を終えました。

景気敏感株や消費関連株が買われ、前日の下落から切り返して上昇しました。
一方で、半導体やハイテク株の一部が弱く、指数の上値を抑えました。

新規失業保険申請件数は予想を下回り、雇用の減速懸念が後退しました。
投資家心理を表すVIX指数はジリ高の傾向があるものの低水準を維持し、市場の安心感を示しています。

なお、ベッセント財務長官は「大半のモデルが示唆する米政策金利は2.5-3.25%」との旨を発言し、利下げ余地を示唆しています。

個別銘柄を見ると、多くの銘柄が買われる展開でした。

ナイキ(NKE)、ホーム・デポ(HD)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、コカ・コーラ(KO)、シェブロン(CVX)などが上昇。
アムジェン(AMGN)、エヌビディア(NVDA)、セールスフォース(CRM)、マイクロソフト(MSFT)、ビザ(V)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年1月9日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年1月9日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成し、前日7日の下落に対する反発を見せました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
陽線を形成し上昇したものの、下ヒゲ部分で直近安値を更新しており、下落圧力も強い状態です。
目先は、上昇が続き7日高値を更新するか、反落し7日高値からの下落が進むかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから大きく上昇が進み、上昇後の水準を維持して取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
2日安値と7日高値の半値近くまで下落した後、大きく反発する形となりました。
目先は、7日高値に向けて上昇が続くか、7日高値には至らず反落するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/01/09
(画像は2026年1月9日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は前半はマイナス圏で推移していましたが、日付が変わる頃からほぼ右肩上がりに推移しています。
最終的に約+0.70%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を記録しました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年1月9日)の主な米国経済指標

9日(金)22:30(米国)10月住宅着工件数(前月比)
9日(金)22:30(米国)10月住宅着工件数(年率換算件数)
9日(金)22:30(米国)12月失業率
9日(金)22:30(米国)12月平均時給(前年同月比)
9日(金)22:30(米国)12月平均時給(前月比)
9日(金)22:30(米国)10月建設許可件数(前月比)
9日(金)22:30(米国)10月建設許可件数(年率換算件数)
9日(金)22:30(米国)12月非農業部門雇用者数変化(前月比)
9日(金)24:00(米国)1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

本日発表予定の経済指標はこちら

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Published by
OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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