昨日(2026年1月8日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:58.438(+2.013)<+3.57%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは大幅反発。
米共和党の上院議員がSNSにトランプ米大統領がロシアへの追加制裁法案を承認したと投稿しました。
追加制裁によってロシア産の原油供給が滞る可能性から買いが強まったと考えられます。
また、イランでの抗議デモ発生やイエメン情勢をめぐるサウジアラビアとUAEの対立など中東情勢の緊張が高まっていることも、原油供給を不安視する一因と見られます。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年1月9日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年1月9日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は大陽線を形成し、2日続落分の下落幅を戻す上昇となりました。
平均足は陰連後の陽転3日目で、ローソク足は平均足と重なっており、明確な方向性は出ていません。
大幅高により12月後半からの抵抗帯がある58ドル台に到達しました。
目先は、大幅高の勢いを背景に抵抗帯も突破するか、抵抗帯で反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から終日上昇が続く1日となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
1月高値である6日高値目前まで上昇が進みました。
目先は、6日高値を超えてさらに上昇が進むか、6日高値は超えられず反落するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2025年12月23日時点の米国の原油リグ稼働数は409基でした。
直近は400基台後半で推移しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年1月2日時点の原油在庫は前週比で383.2万バレルほど減少し、およそ4億1906万バレルです。
直近は2週続けて減少しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
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