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WTI原油見通し(市況ニュース):地政学リスクの高まりによる原油供給への不安感から、原油価格は続伸(2026年1月13日)

ニュース

昨日(2026年1月12日)のWTI原油動向振り返り

  • 終値:59.889(+1.056)<+1.79%>

※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

USOILは3営業日連続で上昇。

イランのデモが拡大しており、イランの原油輸出が滞る可能性が上昇要因だと考えられます。
また、トランプ米大統領がイランに対して介入を示唆しており、地政学リスクの高まりも影響していると見られます。

なお、CFTC(米商品先物取引委員会)が原油の投機的ネットポジションを公開し、およそ5万7,000の買い越しでした。
買い越し幅は前回値と比べて減少しています。

【WTI原油(USOIL)】本日(2026年1月13日)のチャートテクニカル分析

【WTI原油(USOIL)】本日(2026年1月13日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月13日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成し、2日続落後の3日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
上昇したものの、おおむね前営業日9日の値幅の範囲内の値動きに留まりました。
目先は、9日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からの下落の後、後半に上昇が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
直近の平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
60ドル目前の水準が抵抗帯となりつつあります。
目先は、抵抗帯を超えて60ドルに到達するか、抵抗帯を超えられず反落するかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)2026/01/13

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2025年12月23日時点の米国の原油リグ稼働数は409基でした。
前週から3基増加しています。

石油・天然ガス採掘装置(リグ)の稼働数の推移はこちら

原油在庫の推移(週間)

原油在庫の推移(週間)2026/01/13

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年1月2日時点の原油在庫は前週比で383.2万バレルほど減少し、およそ4億1906万バレルです。
直近は過去5年の最大と最小の中で推移しています。

石油・天然ガス貯蔵量の推移はこちら

またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート

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OANDA Lab編集部

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