昨日(2026年1月14日)のドル円動向振り返り
ドル円は円高に切り替わる。
東京市場オープン後に円安が進みましたが、上値が重くなると円高基調に転じ、夕方から夜にかけて下げ続けました。
日付が変わってからも円高が進み、引けにかけてやや円安方向に戻したものの、13日終値に比べて円高で取引を終えています。
日本で片山財務相と三村財務官から、円安に関して「あらゆる手段を排除せず適切に対応する」との旨の発言があり、これが円高要因になったと指摘されています。
一方、米国で地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表され、「今後の経済活動の見通しはやや楽観的」と示されました。
また、11月米小売売上高は市場予想を上回り、消費活動の堅調さが示されました。
本日(2026年1月15日)のドル円チャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月15日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、158円付近の買い注文が特に厚いです。
サポートライン付近で発注されており、これに着目した注文だと考えられます。
また、155円付近にも、特に厚い買い注文があります。
キリの良い数字であり、これが注目されている模様です。
その一方、159円台前半の売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近で発注されており、これを狙った注文の模様です。
また、160円付近にも、特に厚い売り注文があります。
キリの良い数字であり、これが意識されていると考えられます。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ドル円と他の通貨ペアとの相関分析
(画像は2026年1月15日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ドル円と強い相関関係だったのはユーロ円、ポンド円そして豪ドル円です。
豪ドル米ドルとも相関関係でした。
その一方、逆相関関係だったのはユーロドルとポンドドルです。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析
(画像は2026年1月15日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨は円、最も弱い通貨はドルです。
円はマイナス圏で推移した後、夕刻にプラス圏へ転じ、上げ幅を拡大しました。
ドルは緩やかにマイナス幅を広げる展開で、本日朝時点でマイナス圏に位置しています。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年1月15日)の主な経済指標
16:00(英)11月月次国内総生産(GDP)
22:30(米)ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:30(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30(米)前週分新規失業保険申請件数
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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