先週金曜日(2026年1月16日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6940.01 | 6949.0 |
| 前日比 | -4.46(-0.06%) | -5.6(-0.08%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年1月16日(金)のS&P500は、前日比4.46ポイント安(-0.06%)の6940.01ポイントで取引を終えました。
次期連邦準備制度理事会(FRB)議長の有力候補である米国家経済会議(NEC)のハセット委員長が現職に留まる可能性を示し、株式市場は小幅反落しました。
利下げ積極派である同氏のFRB議長選出の可能性が低下し、市場では追加利下げ観測が後退しています。
米国債利回りが上昇して相場の重荷となった一方、前営業日の台湾積体電路製造(TSMC)の好決算を受けた半導体買いは継続し指数を下支えしました。
セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は不動産が+1.20%、資本財・サービスが+0.65%、エネルギーが+0.21%です。
下落したセクターのワースト3はヘルスケアが-0.84%、コミュニケーション・サービスが-0.72%、公益事業が-0.51%でした。
ヘルスケアやコミュニケーション・サービスが売られました。
個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ブラックストーン(BX)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)、バンク・オブ・アメリカ(BAC)などが上昇。
アップロビン(APP)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、ボストン・サイエンティフィック(BSX)、ダナハー(DHR)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)などが下落しました。
なお、本日19日はキング牧師記念日の祝日のため、米国市場は休場となります。
本日(2026年1月19日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年1月19日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、前日15日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
2日続けて6900ポイント台の取引に留まりました。
目先は、6900ポイント台を上に抜け節目価格7000ポイントに到達するか、7000ポイントには至らず反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の上昇後、半ば以降は下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
13日高値と14日安値の中での取引が継続中です。
目先は、14日安値に向けて下落が続くか、13日高値に向けて反発するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年1月19日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から堅調に推移し、夕刻には一時+0.3%超まで上昇しました。
その後、日付が変わる頃に下落基調に転じてマイナス圏まで値を下げましたが、終盤にかけて下落幅をやや縮小しています。
最終的に約-0.08%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な下落率に留まりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年1月19日)の主な米国経済指標
特になし
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OANDA Lab編集部
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