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WTI原油見通し(市況ニュース):イランでの地政学リスクの高まりが影響し、原油価格は上昇(2026年1月19日)

ニュース

先週金曜日(2026年1月16日)のWTI原油動向振り返り

  • 終値:59.341(+0.052)<+0.09%>

※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

USOILは小幅上昇。

イランでの地政学リスクの高まりと米国の軍事介入の可能性が指摘されており、USOIL価格上昇の主因だった模様です。
夜以降はドルインデックスが上昇しており、USOILは徐々に元の水準に戻っています。

なお、CFTC(米商品先物取引委員会)が原油の投機的ネットポジションを公開し、およそ5万8,000の買い越しでした。
昨年12月中旬以降、買い越し幅は5万台半ば~7万弱の範囲で推移しています。

【WTI原油(USOIL)】本日(2026年1月19日)のチャートテクニカル分析

【WTI原油(USOIL)】本日(2026年1月19日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月19日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲが長く実体の短い陽線を形成し、前日15日の下落に対する小幅反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
上ヒゲ部分で一時的に60ドルを回復しましたが、59ドル台で取引を終えました。
目先は、60ドル回復に向けて再上昇するか、60ドルは回復できず下落が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから上昇が進み後半に下落しましたが、始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
7日安値と14日高値の半値戻し後、値動きに方向性が出ない状態です。
目先は、半値戻し後の反発を再開するか、半値戻しでは止まらず下落が進むかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)2026/01/19

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年1月9日時点の米国の原油リグ稼働数は409基でした。
直近は400基台後半での推移を続けています。

石油・天然ガス採掘装置(リグ)の稼働数の推移はこちら

原油在庫の推移(週間)

原油在庫の推移(週間)2026/01/19

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年1月9日時点の原油在庫は前週比で339.1万バレルほど増加し、およそ4億2245万バレルです。
減少傾向が続いていましたが、直近は増加しています。

石油・天然ガス貯蔵量の推移はこちら

またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート

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OANDA Lab編集部

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