昨日(2026年1月20日)のユーロ円動向振り返り
ユーロ円は円安が進む。
朝にやや円高の場面があったものの、1日を通して円安が続きました。
日本の財政悪化懸念が引き続き円売り要因だった模様で、ユーロ買いが継続しています。
この結果、終値ベースで史上最高値を更新して取引を終えました。
なお、ドイツでZEW景況感調査が発表され、市場予想よりも強い結果でした。
これに対して、ユーロ円は特段の反応を示していません。
また、デンマークの首相が発言し、グリーンランドを放棄するつもりはないとの趣旨が報じられています。
本日(2026年1月21日)のユーロ円チャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月21日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、179円台半ばから188円台半ばにかけて、買い注文を確認できます。
現在値周辺を含む広い範囲で発注されており、買い意欲の強さがわかります。
その中でも、180円付近の買い注文が特に厚いです。
キリの良い数字であり、これが注目されている模様です。
その一方、185円台半ばの売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。
また、184円台後半にも、特に厚い売り注文があります。
サポートライン付近で発注されており、これが意識されていると考えられます。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ユーロ円と他の通貨ペアとの相関分析
(画像は2026年1月21日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だったのはユーロドルと豪ドル米ドルです。
相関関係だったのは、ポンド円、豪ドル円そしてポンドドルです。
その一方、逆相関の関係だった通貨ペアはありませんでした。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
ユーロ、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析
(画像は2026年1月21日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はスイスフラン、最も弱い通貨は円です。
円はマイナス圏で上下動し、日付が変わる頃から安定的に推移しました。
ユーロはゼロ付近で動き、夕刻以降にプラス幅を広げました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年1月21日)の主な経済指標
16:00(英)12月消費者物価指数(CPI)
16:30(EU)ラガルドECB総裁、発言
24:00(米)12月景気先行指標総合指数
またEUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。