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NYダウの振り返りと見通し:ヘルスケア安で大幅反落。消費者心理は悪化を示唆(2026年1月28日)

ニュース

昨日(2026年1月27日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 49,003.41 49,014.1
前日比 -408.99(-0.83%) -248.6(-0.50%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年1月27日(火)のNYダウは、前日比408.99ドル安(-0.83%)の49,003.41ドルで取引を終えました。

米医療保険会社への政府支払いが予想を下回るとの発表を受けヘルスケア関連が下落し、指数は高値圏から反落しました。
また、決算発表があったユナイテッドヘルス・グループ(UNH)は売上高が市場予想に届かず、大幅下落しました。

経済指標では1月コンファレンスボード消費者信頼感指数が予想を下回り、消費者心理の悪化が示されています。

個別銘柄を見ると、大型のテックが堅調な一方、ヘルスケアや金融の一部で売り圧力が見られました。

アマゾン・ドット・コム(AMZN)、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、シスコ・システムズ(CSCO)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などが上昇。
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ビザ(V)、ホーム・デポ(HD)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)などが下落しました。
特に、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)は前日比-19.61%と大きく売られています。

全体としては、構成銘柄の約6割がマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年1月28日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年1月28日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月28日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、22日から陽線と陰線が交互に現れています。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
1月高値圏で値動きが停滞する状態が継続中です。
目先は、高値圏での停滞がいつまで続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の上昇後、半ば以降は下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
22日高値と26日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成により下落が進むか、反発して22日高値を目指すかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/01/28
(画像は2026年1月28日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤に小幅なプラス圏で推移しましたが、20時頃から下落基調に転じました。
日付が変わる頃に一時-0.7%付近まで値を下げ、その後もマイナス圏で推移しています。
最終的に約-0.50%で取引を終え、主要3指数の中では唯一のマイナスとなりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年1月28日)の主な米国経済指標

28日(水)28:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
28日(水)28:30(米国)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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