ホーム » マーケットニュース » S&P500の振り返りと見通し:7000ポイントの大台突破。政策金利は据え置き(2026年1月29日)

S&P500の振り返りと見通し:7000ポイントの大台突破。政策金利は据え置き(2026年1月29日)

ニュース

昨日(2026年1月28日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6978.03 6995.6
前日比 -0.57(-0.01%) +8.4(+0.12%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年1月28日(水)のS&P500は、前日比0.57ポイント安(-0.01%)の6978.03ポイントで取引を終えました。

連邦公開市場委員会(FOMC)の2日目が開催され、政策金利の据え置きが発表されました。
据え置きは市場の予想通りでしたが、ウォラー理事とミラン理事の2名が利下げを主張して反対票を投じるなど、ハト派的な動きも確認されました。
一方、パウエル議長は今後の早期利上げに対して慎重な姿勢を示しています。

S&P500は堅調で、取引時間中に7000ポイントの大台を突破する場面がありました。

セクター別に見ると、11セクター中4セクターが上昇し、7セクターが下落しました。
上昇したセクターのトップ3はエネルギーが+0.74%、情報技術が+0.62%、素材が+0.18%でした。
下落したセクターのワースト3は不動産が-0.92%、生活必需品が-0.78%、ヘルスケアが-0.77%でした。

下落したセクターが多く、指数自体もややマイナスで取引を終えています。

個別銘柄では、インテル(INTC)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)、AT&T(T)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、マイクロン・テクノロジー(MU)などが上昇。
ダナハー(DHR)、アムジェン(AMGN)、ファイザー(PFE)、アッヴィ(ABBV)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)などが下落しました。

本日(2026年1月29日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年1月29日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月29日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲがある陽線を形成して3日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
3日続伸で一時的ながら史上最高値を更新しました。
目先は、上昇が進み高値更新が続くか、高値更新が契機となり反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からジリ高が進んだ後、半ばからジリ安となり、後半に若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
節目価格7000ポイントを若干超えましたが、後半の反落で7000ポイントは維持できませんでした。
目先は、7000ポイントを超えて上昇が続くか、7000ポイント割れ後の下落が続くかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/01/29
(画像は2026年1月29日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から堅調に推移し、15時過ぎには一時+0.4%超まで上げ幅を広げました。
その後は右肩下がりの展開が続き、深夜にマイナス圏に転じましたが、取引終了間際の急騰でプラス圏を回復しています。
最終的に約+0.12%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年1月29日)の主な米国経済指標

29日(木)22:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
29日(木)22:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
29日(木)22:30(米国)11月貿易収支
29日(木)24:00(米国)11月製造業新規受注(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る