先週金曜日(2026年1月30日)のユーロ円動向振り返り
ユーロ円は最終的に円安。
朝から円安が優勢で、この傾向は夜まで継続しました。
円が他の主要通貨に対して弱く、ユーロに対しても同様です。
日付が変わると一転して円高で、その後は横ばいで取引されました。
ドル円とユーロドルがともに下落した場面があり、これを反映した模様です。
最終的に、29日終値に比べてやや円安で取引を終えました。
なお、東京都区部消費者物価指数(CPI)が発表され、市場予想よりも低い結果でした。
ドイツでも消費者物価指数(CPI)が発表され、こちらは市場予想を上回る結果でした。
これらに対して、ユーロ円は特段の反応を示していません。
本日(2026年2月2日)のユーロ円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年2月2日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、180円台後半の買い注文が特に厚いです。
この周辺でサポートライン等は見つからないものの、何らかの理由で注目を集めている可能性があります。
また、185円付近にも、特に厚い買い注文があります。
レジスタンスライン付近に位置しており、これに着目した注文だと考えられます。
その一方、179円台前半から189円台前半にかけて、売り注文を確認できます。
現在値周辺を含む広い範囲で発注されており、売り圧力の強さがわかります。
その中でも、183円付近の売り注文が特に厚いです。
キリの良い数字であり、これを狙った注文の模様です。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ユーロ円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年2月2日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だったのはポンド円です。
相関関係だったのはドル円と豪ドル円です。
その一方、逆相関の関係だった通貨ペアはありませんでした。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
ユーロ、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年2月2日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はドル、最も弱い通貨は豪ドルです。
円はマイナス圏で取引され、本日朝時点でマイナス圏に位置しています。
ユーロはゼロを挟んで安定的に推移し、この傾向は本日の朝時点で継続しています。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
今週のユーロ円の注目材料
2日(月)16:00(ドイツ)12月小売売上高(前年同月比)
2日(月)16:00(ドイツ)12月小売売上高(前月比)
2日(月)17:50(フランス)1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
2日(月)17:55(ドイツ)1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
2日(月)18:00(ユーロ)1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
2日(月)24:00(米国)1月ISM製造業景況指数
3日(火)12:30(豪州)豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
4日(水)17:50(フランス)1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
4日(水)17:55(ドイツ)1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
4日(水)18:00(ユーロ)1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
4日(水)19:00(ユーロ)12月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
4日(水)19:00(ユーロ)12月卸売物価指数(PPI)(前月比)
4日(水)19:00(ユーロ)1月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
4日(水)19:00(ユーロ)1月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
4日(水)22:15(米国)1月ADP雇用統計(前月比)
4日(水)24:00(米国)1月ISM非製造業景況指数(総合)
5日(木)16:00(ドイツ)12月製造業新規受注(前年同月比)
5日(木)16:00(ドイツ)12月製造業新規受注(前月比)
5日(木)19:00(ユーロ)12月小売売上高(前年同月比)
5日(木)19:00(ユーロ)12月小売売上高(前月比)
5日(木)21:00(英国)イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
5日(木)21:00(英国)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
5日(木)22:15(ユーロ)欧州中央銀行(ECB)政策金利
5日(木)22:45(ユーロ)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
6日(金)13:30(インド)インド中銀政策金利(レポレート)
6日(金)16:00(ドイツ)12月鉱工業生産(前年同月比)
6日(金)16:00(ドイツ)12月鉱工業生産(前月比)
6日(金)22:30(カナダ)1月失業率
6日(金)22:30(カナダ)1月新規雇用者数
6日(金)22:30(米国)1月失業率
6日(金)22:30(米国)1月平均時給(前年同月比)
6日(金)22:30(米国)1月平均時給(前月比)
6日(金)22:30(米国)1月非農業部門雇用者数変化(前月比)
またEUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。