先週金曜日(2026年1月30日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6,939.03 | 6942.8 |
| 前日比 | -29.98(-0.43%) | -28.2(-0.40%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年1月30日(金)のS&P500は、前日比-29.98ポイント安(-0.43%)の6,939.03ポイントで取引を終えました。
トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長にウォーシュ元FRB理事を指名したことを受け、タカ派寄りの姿勢が示されるとの見方が広がり、株式市場の重しとなりました。
先週決算発表のあった大型ハイテク株はまちまちでした。
テスラ(TSLA)は大幅高、アップル(AAPL)は小幅高となった一方、マイクロソフト(MSFT)とメタ・プラットフォームズ(META)は売りに押されました。
なお、CMEのFedWatchツールによると、3月連邦公開市場委員会(FOMC)での据え置き予想は約85%となっています。
セクター別に見ると、11セクター中4セクターが上昇し、7セクターが下落しました。
上昇したセクターのトップ3は生活必需品が+1.35%、エネルギーが+0.98%、ヘルスケアが+0.57%でした。
下落したセクターのワースト3は素材が-1.84%、情報技術が-1.33%、金融が-0.28%でした。
ハイテク株を中心に多くのセクターが売られましたが、指数自体は微減で取引を終えています。
個別銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、AT&T(T)、シェブロン(CVX)、ボストン・サイエンティフィック(BSX)、イーライ・リリー(LLY)などが上昇。
ニューモント・コーポレーション(NEM)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、インテル(INTC)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、ビザ(V)などが下落しました。
本日(2026年2月2日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年2月2日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲの長い陰線を形成して、3日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
28日の史上最高値更新後、小幅下落が続いています。
目先は、高値更新後の下落が続くか、反発して高値更新を再開するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の下落の後、半ばに反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連後に陽転していますが、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
28日高値から若干下落した水準で値動きが停滞しつつあります。
目先は、28日高値からの下落が進むか、値動きの停滞が続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年2月2日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から下落基調が続き、19時頃に一時-1.0%超まで下落しました。
その後は反発して上昇しましたが、日付が変わる頃から再び売りが優勢となり、値を下げています。
最終的に約-0.40%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年2月2日)の主な米国経済指標
2日(月)23:45(米国)1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
2日(月)24:00(米国)1月ISM製造業景況指数
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OANDA Lab編集部
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