昨日(2026年2月5日)のユーロ円動向振り返り
ユーロ円は最終的に円高。
欧州中央銀行(ECB)が政策金利を発表し、市場予想通り据え置きました。
同時に発表された声明では、インフレ率が中期的に2%の目標で安定する見込みであることが示されています。
発表直後のユーロ円は特段の反応を示していません。
その後のラガルドECB総裁の会見で、基調的なインフレ率は2%の目標と整合しているとの認識が報じられました。
ユーロ円は1日を通して方向感の乏しい動きで、4日終値に比べてやや円高で取引を終えています。
なお、ユーロ圏で小売売上高が発表され、市場予想よりも弱い結果でした。
発表前後のユーロ円は方向感の乏しい動きです。
本日(2026年2月6日)のユーロ円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年2月6日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、180円台半ばから186円付近にかけて買い注文を確認できます。
現在値周辺を含む広い範囲で発注されており、買い意欲の強さがわかります。
その中でも、180円台後半の買い注文が特に厚いです。
この周辺でサポートライン等は見つからないものの、何らかの理由で注目を集めている可能性があります。
その一方、183円台半ばの売り注文が特に厚いです。
サポートライン付近で発注されており、これを狙った注文の模様です。
また、185円台後半にも、特に厚い売り注文があります。
レジスタンスラインよりも少し円安の水準で発注されており、これを意識した注文の可能性があります。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ユーロ円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年2月6日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だったのはドル円と豪ドル円です。
相関関係だったのはポンド円と豪ドル米ドル、弱い相関関係だったのはユーロドルです。
その一方、逆相関の関係だった通貨ペアはありませんでした。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
ユーロ、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年2月6日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はドル、最も弱い通貨は豪ドルです。
円はおおむねプラス圏で上下動し、本日朝時点でプラス圏に位置しています。
ユーロはプラス圏で安定的に推移し、この傾向は本日の朝時点で継続しています。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年2月6日)の主な経済指標
22:30(加)1月失業率
22:30(加)1月新規雇用者数
24:00(米)2月ミシガン大学消費者態度指数
またEUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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