昨日(2026年2月9日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.790(-0.472)<-11.07%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは2営業日続落。
月曜日のNATGASは下窓を開けて取引が始まりました。
先週末からの下落基調を引き継ぎ、終日ジリ安の展開でした。
今後1~2週間の米国本土の気温が、中西部や南部を中心に平年より高めに推移するとの予報に加え、天然ガスの稼働リグ数が高水準を維持していることも、引き続き相場の重しとなった可能性があります。
最終的に窓を埋めることなく、先週末終値を大きく下回って取引を終えています。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年2月10日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年2月10日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下窓を開けて陰線を形成し、前営業日6日の4.2ドル台から3.7ドル台まで下落しました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足は平均足の下にあり、トレンド転換を示唆しています。
1月19日の3.5ドル台から30日には6.0ドルまで急騰しましたが、その後3.7ドル台まで戻しています。
目先は、上昇の起点の3.5ドル台まで戻るか、反発して窓埋めへ向かうかに注目です。
<1時間足チャート分析>
下窓を開けて寄り付いた後、ジリ安が進む1日となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、1月15日安値と30日高値の7割戻しを達成しました。
目先は、7割戻しで反発するか、15日安値に向けて下落が続くかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は1基増加して412基でした。
稼働リグ数は1月中旬以降、緩やかな増加傾向が続いています。
一方、天然ガスのリグ数は5基増加して130基でした。
2週連続の増加で、130基台を回復したのは昨年11月下旬以来です。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で360bcf(10億立方フィート)減少し、2463bcfでした。
この減少により、在庫水準は直近5年間の平均を下回りました。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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