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NYダウの振り返りと見通し:米1月CPIが2.4%へ減速。利下げ期待高まり3日ぶり反発(2026年2月16日)

ニュース

先週金曜日(2026年2月13日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 49,500.93 49,472.0
前日比 +48.93(+0.10%) -21.7(-0.04%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年2月13日(金)のNYダウは、前日比48.93ドル高(+0.10%)の49,500.93ドルで取引を終えました。
株式市場は高安まちまちで、NYダウは小幅上昇となりました。

この日注目された1月消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.4%上昇と市場予想を下回り、インフレ圧力の低下傾向が示されました。
これを受けて連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が高まったことから米国債利回りが低下し、株式市場を下支えしました。

ただし、アップル(AAPL)やエヌビディア(NVDA)など主力テック株が売られ、市場の重しとなりました。

個別銘柄を見ると、一部のテック関連の売りが目立つ一方、ヘルスケアなどが堅調に推移する展開でした。

ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、メルク(MRK)、シスコ・システムズ(CSCO)、セールスフォース(CRM)、アムジェン(AMGN)などが上昇。
ビザ(V)、アップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)、スリーエム(MMM)、アメリカン・エキスプレス(AXP)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約5割がプラス圏で取引を終えています。

なお、本日16日はプレジデントデーの祝日により米国株式市場は休場となります。

本日(2026年2月16日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年2月16日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年2月16日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある実体の短い陽線を形成して、2日続落後の小幅反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
49,000ドル台を小幅に上昇しましたが、節目価格50,000ドルには届きませんでした。
目先は、50,000ドルに向けて上昇が続くか、50,000ドルには届かず反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落の後、半ば以降は上昇が進み始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日安値と10日高値の6割戻しの後に反発が進んでいます。
目先は、6割戻し後の反発が続くか、反落して2日安値に向け下落が進むかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/02/16
(画像は2026年2月16日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から軟調に推移し、夜にかけて下落基調が続きました。
日付が変わる頃から切り返し、深夜には一時+0.5%付近まで上昇しましたが、その後は再び値を下げています。
最終的に約-0.04%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな下落率に留まりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年2月16日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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