昨日(2026年2月16日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:63.742(+0.924)<+1.47%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは3営業日ぶりに上昇。
トランプ米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が11日に行った会談で、イランへの経済的圧力を強化することで合意したとの報道がありました。
この圧力では中国へ輸出するイラン産原油が中心とされています。
米国とイランの緊張状態が続いており、イラン産原油に対する供給懸念の高まりが上昇要因だった模様です。
なお、17日に米国とイランの2回目の協議がスイスのジュネーブで開催される予定です。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年2月17日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年2月17日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成して、2日続落後の反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
12日の大幅下落に対し半値程度の戻しとなりました。
目先は、12日の下落に対する戻しが続くか、反落して下落を再開するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから上昇が進み当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
13日安値を底値に上昇が進みつつあります。
目先は、13日安値からの上昇が続くか、反落して13日安値を割れるかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年2月6日時点の米国の原油リグ稼働数は412基でした。
前週から1基増加し、2026年1月に入ってからやや増加傾向です。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年2月6日時点の原油在庫は前週比で853万バレルほど増加し、およそ4億2883万バレルです。
直近は大幅に増加しており、原油在庫の増加は一般的に原油価格にマイナスの影響を与えるとされています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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