昨日(2026年2月23日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 48,804.06 | 48,850.7 |
| 前日比 | -821.91(-1.66%) | -783.0(-1.58%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年2月23日(月)のNYダウは、前日比821.91ドル安(-1.66%)の48,804.06ドルで取引を終えました。
トランプ大統領が世界各国に対する新関税を15%に引き上げると表明したことを受け、株式市場ではリスク回避姿勢が強まり、NYダウは800ドルを超える下げ幅となりました。
また最新AIが既存事業に破壊的影響を及ぼすとの懸念が、カード会社や宅配関連にも広がっています。
投資家心理を表すVIX指数は上昇し、警戒感の高まりを示唆しています。
市場では、これまで相場を牽引してきたAI関連銘柄の先行きに対して強弱感が対立しています。
個別銘柄を見ると、金融や一部のテック系が下落した一方、ヘルスケアなどのディフェンシブ関連が堅調でした。
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ウォルマート(WMT)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、メルク(MRK)、アムジェン(AMGN)などが上昇。
IBM(IBM)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ビザ(V)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、マイクロソフト(MSFT)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約6割がマイナス圏で取引を終えています。
本日(2026年2月24日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年2月24日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は長めの陰線を形成し、18日から陽線と陰線が交互に現れています。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2月半ばから49,000ドル台での取引が続きましたが、23日は48,000ドル台まで下落が進みました。
目先は、48,000ドル台の中で下落が続くか、反発して49,000ドルを回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の下落の後、半ばに反発しましたが、後半に大きく下落が進み取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
支持帯となっていた13日安値を割れて下落が加速しました。
目先は、支持帯割れ後の下落が続くか、反発して再度支持帯を回復するかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年2月24日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から軟調に推移し、夜にかけてマイナス圏での動きが続きました。
その後、日付が変わる頃に急落し、一時-1.7%近くまで下落幅を拡大しています。
最終的に約-1.58%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年2月24日)の主な米国経済指標
24日(火)23:00(米国)12月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
24日(火)24:00(米国)2月リッチモンド連銀製造業指数
24日(火)24:00(米国)2月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
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OANDA Lab編集部
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