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S&P500の振り返りと見通し:トランプ関税リスクが再燃。金融株やハイテク株に売り(2026年2月24日)

ニュース

昨日(2026年2月23日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6837.75 6847.8
前日比 -71.76(-1.04%) -66.2(-0.96%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年2月23日(月)のS&P500は、前日比71.76ポイント安(-1.04%)の6837.75ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領が世界各国への新関税を15%に引き上げると発表し、市場では先行き不透明感が広がり、主要指数はそろって大幅下落しました。
株式市場から資金が流出した一方、安全資産の金や米国債が買われる展開となっています。

主要ハイテク株が売られる中、今週に決算発表を控えるエヌビディア(NVDA)は買われ、底堅く推移しました。

セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターは生活必需品が+1.46%、ヘルスケアが+1.15%、公益事業が+0.72%でした。
下落したセクターのワースト3は金融が-3.33%、一般消費財が-2.15%、資本財・サービスが-1.37%でした。

ヘルスケアや生活必需品がプラス圏の一方、金融や一般消費財がマイナス圏であり、リスクオフの展開でした。

個別銘柄では、イーライ・リリー(LLY)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、エクソン・モービル(XOM)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)などが上昇。
アップロビン(APP)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ブラックストーン(BX)、モルガン・スタンレー(MS)、オラクル(ORCL)などが下落しました。

本日(2026年2月24日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年2月24日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年2月24日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、前営業日20日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
18日から6800~6900ポイント台でレンジ取引が継続中です。
目先は、レンジ取引が今後も続くか、レンジブレイクの動きが生じるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落の後、半ばに反発しましたが、後半に下落が進み取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
支持帯として機能していた19日安値が意識される取引が続きました。
目先は、19日安値を割れて下落が加速するか、反発して20日高値へ向かうかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/02/24
(画像は2026年2月24日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から軟調に推移したものの、夜にかけて持ち直す展開となりました。
その後、日付が変わる頃に再び下落基調を強め、一時-1.3%近くまで値を下げています。
最終的に約-0.96%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな下落率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年2月24日)の主な米国経済指標

24日(火)23:00(米国)12月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
24日(火)24:00(米国)2月リッチモンド連銀製造業指数
24日(火)24:00(米国)2月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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