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ナスダック100の振り返りと見通し:エヌビディア決算後の期待剥落でハイテク株に売り(2026年2月27日)

ニュース

昨日(2026年2月26日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 25,034.37 24,996.6
前日比 -294.66(-1.16%) -422.4(-1.66%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年2月26日(木)のナスダック100は、前日比294.66ポイント安(-1.16%)の25,034.37ポイントで取引を終えました。

前日の取引終了後にエヌビディア(NVDA)やセールスフォース(CRM)の決算発表があり、関連銘柄は高安まちまちの展開でした。

エヌビディア(NVDA)は売上高や純利益が過去最高となりましたが、AI関連への過剰投資が懸念され株価を下げ、半導体関連も連れ安となりました。
セールスフォース(CRM)は売上高などが市場予想を上回り、AI脅威論により弱含んでいたソフトウェア関連の上昇をけん引しました。

個別銘柄は、半導体関連を中心としたテック系が売られました。

アップロビン(APP)、ショッピファイ(SHOP)、インテュイット(INTU)、ネットフリックス(NFLX)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)などが上昇。
エヌビディア(NVDA)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ラム・リサーチ(LRCX)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、マイクロン・テクノロジー(MU)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約5割がマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年2月27日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年2月27日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年2月27日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連後の陽転1日目で、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2月半ばからの抵抗帯である25,000ポイント台前半から反落する形となりました。
目先は、抵抗帯からの下落が続くか、反発して再度抵抗帯へ向かうかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばの小幅高の後、後半に大きく下落して始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、18日高値と20日安値のレンジを突破した後、再度レンジに戻る形となりました。
目先は、レンジでの値動き停滞となるか、レンジ安値に向け下落が続くかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/02/27
(画像は2026年2月27日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から軟調に推移し、夜にかけて小幅なマイナス圏での動きが続きました。
その後、日付が変わる頃に急落し、一時-2.3%超まで下落しています。
最終的に約-1.66%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を示しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年2月27日)の主な米国経済指標

27日(金)22:30(米国)1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
27日(金)22:30(米国)1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
27日(金)22:30(米国)1月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
27日(金)22:30(米国)1月卸売物価指数(PPI)(前月比)
27日(金)23:45(米国)2月シカゴ購買部協会景気指数

本日発表予定の経済指標はこちら

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Published by
OANDA Lab編集部

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