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S&P500の振り返りと見通し:米・イスラエルのイラン攻撃で防衛株は急騰、航空株は急落(2026年3月3日)

ニュース

昨日(2026年3月2日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6881.62 6875.6
前日比 +2.74(+0.04%) +6.8(+0.10%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年3月2日(月)のS&P500は、前日比2.74ポイント高(+0.04%)の6881.62ポイントで取引を終えました。

28日(土)に米国とイスラエルがイランに攻撃を開始したことを背景に、週明けの米国市場は続落して始まりました。
ただし、安値圏では押し目買いが入り、下げ幅を取り戻す展開でした。

中東情勢の緊迫化を受け、防衛関連が買われた一方、航空会社は大幅安となりました。

なお、トランプ大統領は軍事作戦に関して「4~5週間を想定している」との旨を発言しています。

セクター別に見ると、11セクター中4セクターが上昇し、7セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位はエネルギーが+1.95%、資本財・サービスが+0.98%、情報技術が+0.91%でした。
下落したセクターのワースト3は生活必需品が-1.35%、一般消費財が-1.08%、ヘルスケアが-1.01%でした。

下落したセクターの方が多い状況ですが、指数自体はプラスで取引を終えています。

個別銘柄では、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、RTX(RTX)、オラクル(ORCL)、ブラックストーン(BX)、シェブロン(CVX)などが上昇。
アンフェノール(APH)、イーライ・リリー(LLY)、ホーム・デポ(HD)、メルク(MRK)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)などが下落しました。

本日(2026年3月3日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年3月3日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年3月3日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成して、2日続落後の反発となりました。
平均足は陰連後に陽線と陰線が交互に現れ、ローソク足は平均足と重なり、明確な方向性は出ていません。
下ヒゲにより2月安値付近まで下落した後に上昇が進みました。
目先は、2月安値付近からの上昇が続くか、2月安値割れに向け反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落の後、半ば以降は上昇が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
2月25日高値と3月2日安値の6割戻しを達成しました。
目先は、6割戻し後の反落が進むか、上昇が進み25日高値へ向かうかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/03/03
(画像は2026年3月3日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から軟調に推移し、夕刻に一時-1.5%超まで下落しました。
その後は反発に転じて下げ幅を縮小し、深夜にはプラス圏を回復しています。
最終的に約+0.10%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年3月3日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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Published by
OANDA Lab編集部

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