昨日(2026年3月3日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.236(+0.05)<+1.57%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは3営業日連続で上昇。
取引前半から堅調に推移しましたが、後半は値を下げる展開となり、小幅高で取引を終えました。
世界最大級の液化天然ガス(LNG)生産・輸出拠点であるカタール・ラスラファンの稼働停止が、天然ガス価格の押し上げ要因になったと指摘されています。
前日に続き、米国産天然ガスの需要増加見通しが意識された模様です。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年3月4日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月4日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成して3営業日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
1月安値の攻防が続きましたが、続伸により上放れを始めています。
目先は、1月安値からの上昇が続くか、反落し1月安値の攻防が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から半ばの上昇後、後半に下落しましたが、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連後に陰転し、ローソク足は平均足の下にあり、下落トレンド開始を示唆しています。
2月26日安値と3月3日高値の半値戻しを達成した状態です。
目先は、半値戻し後の反発が進むか、反落し26日安値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から2基減少して407基でした。
稼働リグ数は減少傾向が続いています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から1基増加して134基でした。
稼働リグ数は2月初旬以降、130基台で推移しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で52bcf(10億立方フィート)減少し、2018bcfでした。
在庫水準は過去5年平均をわずかに下回っています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。