昨日(2026年3月3日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6816.63 | 6808.0 |
| 前日比 | -64.99(-0.94%) | -67.6(-0.98%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年3月3日(火)のS&P500は、前日比64.99ポイント安(-0.94%)の6816.63ポイントで取引を終えました。
米国とイランによる交戦が長期化するとの懸念が株式市場の重荷となり、指数は続落しました。
取引時間中には2月安値を下回る場面があり、引けにかけて下げ幅を取り戻したものの投資家心理の悪化が示される展開でした。
エネルギー関連株の一角に買いが入りましたが、主要ハイテク株や景気敏感株などが広く売られました。
他市場では原油などエネルギー価格が上昇し、インフレ加速の懸念が高まっています。
セクター別に見ると、11セクターの全てが下落しました。
ワースト3は素材が-2.69%、資本財・サービスが-1.96%、ヘルスケアが-1.14%でした。
全てのセクターが売られており、指数自体もマイナスで取引を終えています。
個別銘柄では、IBM(IBM)、AT&T(T)、アクセンチュア(ACN)、セールスフォース(CRM)、マイクロソフト(MSFT)などが上昇。
マイクロン・テクノロジー(MU)、KLA(KLAC)、インテル(INTC)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、ブラックストーン(BX)などが下落しました。
本日(2026年3月4日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月4日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、前日2日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陰線3日目ですが、ローソク足は平均足と重なり、明確な方向性は出ていません。
下ヒゲ部分で2月安値を更新しましたが、6700~6800ポイント台のレンジ取引が続きました。
目先は、再度2月安値を更新してレンジの下抜けへ向かうか、レンジの取引が継続するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から半ばの下落後、後半に大きく反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足は平均足の上にあり、トレンド転換を示唆しています。
2月25日高値と3月3日安値の半値戻しを達成しています。
目先は、半値戻し後の反落が進むか、25日高値へ向け上昇が続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年3月4日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から軟調な地合いが続き、夜にかけて下げ幅を徐々に広げました。
日付が変わる頃に一時-2.4%付近まで下落しましたが、その後は持ち直して下げ幅を縮めています。
最終的に約-0.98%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年3月4日)の主な米国経済指標
4日(水)22:15(米国)2月ADP雇用統計(前月比)
4日(水)23:45(米国)2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
4日(水)23:45(米国)2月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
4日(水)24:00(米国)2月ISM非製造業景況指数(総合)
4日(水)28:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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OANDA Lab編集部
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