昨日(2026年3月4日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.117(-0.119)<-3.68%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは4営業日ぶりに下落。
取引序盤は買いが先行したものの、夜間に入り売りが優勢となり、最終的に1月安値付近まで下落して引けました。
イランが水面下で米国に停戦協議を打診したとの報道を受け、紛争の長期化による中東ガスの供給不安が和らぎ、売りが強まった模様です。
ただし、イラン側は当該報道を否定しているとも伝えられており、情勢は不透明な状況です。
今後も関連報道や外交動向に左右される展開が続く可能性があります。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年3月5日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月5日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成して3日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3月2日~3日の2日分の上昇幅に近い下落となり、1月安値の攻防が続く形となりました。
1月安値の攻防がいつまで続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから後半にかけて下落が進み取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
2月26日安値と3月3日高値の7割戻しの水準で値動きが停滞中です。
目先は、26日安値へ向け下落が進むか、7割戻しで反発を見せるかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から2基減少して407基でした。
稼働リグ数は減少傾向が続いています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から1基増加して134基でした。
稼働リグ数は2月初旬以降、130基台で推移しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で52bcf(10億立方フィート)減少し、2018bcfでした。
在庫水準は過去5年平均をわずかに下回っています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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