昨日(2026年3月5日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.176(+0.059)<+1.89%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは小幅高。
方向感に乏しい展開でしたが、取引後半に買いが優勢となり、最終的に前日終値比でわずかに上昇して引けました。
EIA(米エネルギー情報局)が発表した週間在庫統計では、天然ガス在庫は前週比で132bcf(10億立方フィート)の減少でした。
予想を上回る減少幅となったことが、相場の上昇要因として指摘されています。
一方で、米国本土の気温上昇が予想されており、暖房需要が減少する可能性があることから、NATGAS価格の上昇は限定的でした。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年3月6日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月6日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成して、前日4日の下落後に上昇を再開する形となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇しましたが、下落した4日の値幅内の取引に留まりました。
4日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばに下落しましたが、前半と後半の上昇により始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3月4日安値と5日安値でダブルボトムを形成しつつあります。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が進むか、反落して4日安値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から2基減少して407基でした。
稼働リグ数は減少傾向が続いています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から1基増加して134基でした。
稼働リグ数は2月初旬以降、130基台で推移しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で132bcf(10億立方フィート)減少し、1886bcfでした。
減少幅は市場予想より大きく、在庫量は減少トレンドが続いています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。