昨日(2026年3月9日)のユーロ円動向振り返り
ユーロ円は最終的に円安。
今週のユーロ円は先週末終値に比べて大幅円高で取引が始まりました。
米国とイランの軍事衝突を受けた動きだと考えられます。
その後は1日を通して円安の展開で、6日終値よりも円安で取引を終えました。
なお、ドイツで製造業新規受注と鉱工業生産が発表され、市場予想よりも弱い結果でした。
発表直後のユーロ円に大きな反応は見られません。
また、G7財務相会合後に仏財務相が発言し、G7はあらゆる措置を講じる用意がある一方、石油備蓄放出の決定にはまだ至っていない旨が示されています。
本日(2026年3月10日)のユーロ円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月10日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、182円台後半の買い注文が特に厚いです。
直近のユーロ円は182円台半ばから183円付近で推移しており、これに着目した注文の模様です。
また、180円付近にも、特に厚い買い注文があります。
キリの良い数字であり、これに注目した注文だと考えられます。
その一方、183円台半ばの売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。
また、184円台半ばにも、特に厚い売り注文があります。
この周辺にもレジスタンスラインがあり、これが意識されていると考えられます。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ユーロ円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年3月10日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だったのは、ポンド円、豪ドル円、ユーロドル、ポンドドルそして豪ドル米ドルです。
その一方、逆相関関係だったのはドル円です。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
ユーロ、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年3月10日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨は豪ドル、最も弱い通貨はドルです。
円はマイナス圏で取引され、この傾向は本日の朝時点で継続しています。
ユーロはおおむねマイナス圏で安定的に推移し、本日早朝にプラスに転じました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年3月10日)の主な経済指標
08:50(日)10-12月期四半期GDP
23:00(米)2月中古住宅販売件数(前月比)
またEUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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