昨日(2026年3月10日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6781.48 | 6792.4 |
| 前日比 | -14.51(-0.21%) | +1.0(+0.01%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年3月10日(火)のS&P500は、前日比14.51ポイント安(-0.21%)の6781.48ポイントで取引を終えました。
イランがホルムズ海峡に機雷の敷設を始めたと報道され、米国による軍事作戦長期化への懸念が再燃し株式市場は下落しました。
中東情勢をめぐる先行き不透明感が拭えない状況の中、神経質な値動きが続いています。
一方、G7エネルギー担当相によるオンライン会合で、石油備蓄の協調放出を確認したことで過度な警戒が和らいでいます。
前日に急騰していた原油価格は売り買いが交錯し、横ばいで推移しました。
セクター別に見ると、11セクター中2セクターが上昇し、9セクターが下落しました。
上昇したセクターはコミュニケーション・サービスが+0.26%、情報技術が+0.08%でした。
下落したセクターのワースト3はエネルギーが-1.32%、ヘルスケアが-0.73%、公益事業が-0.65%でした。
多くのセクターがマイナスで取引を終えています。
個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、ラム・リサーチ(LRCX)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、ファイザー(PFE)、メタ・プラットフォームズ(META)などが上昇。
アップロビン(APP)、サービスナウ(NOW)、ボストン・サイエンティフィック(BSX)、S&Pグローバル(SPGI)、クアルコム(QCOM)などが下落しました。
本日(2026年3月11日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月11日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある実体の短い陽線を形成し、2日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
6日高値付近まで上昇した後に反落が進みました。
目先は、6日高値付近が抵抗帯となり反落が進むか、反発して6日高値超えを目指すかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばの乱高下の後、後半の上昇により始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、2月25日高値と9日安値の6割戻しを達成しました。
目先は、6割戻し後の反落が進むか、25日高値に向け上昇が続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年3月11日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤にマイナス圏で推移した後、夕刻にプラス圏へ浮上しましたが、夜には再びマイナスに転じました。
その後、23時頃から持ち直して上昇幅を広げたものの、終盤にかけて値を下げています。
最終的に約+0.01%で取引を終え、前日比でほぼ変わらずとなりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年3月11日)の主な米国経済指標
11日(水)21:30(米国)2月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
11日(水)21:30(米国)2月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
11日(水)21:30(米国)2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
11日(水)21:30(米国)2月消費者物価指数(CPI)(前月比)
11日(水)27:00(米国)2月月次財政収支
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OANDA Lab編集部
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