先週金曜日(2026年3月13日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.251(-0.129)<-3.82%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは4営業日ぶりに下落。
取引前半は上昇傾向だったものの、夜に大きく値を下げ、その後も軟調な推移が続きました。
NWS(アメリカ国立気象局)によると、今後1~2週間の米国本土の気温は西部を中心に平年よりも高い予報です。
天然ガスの暖房需要の減少見通しが報じられており、NATGAS価格は下落しました。
なお、CFTC(米商品先物取引委員会)が天然ガスの投機的ネットポジションを公開し、およそ18万7,000の売り越しでした。
売り越し幅は前回値と比較して縮小しています。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年3月16日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月16日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲがある陰線を形成して、3日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連後の陽転2日目で、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
9日に比較的大きな下落があり、その後はおおむね9日の値幅内の取引が続いています。
9日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半のジリ高の後、半ばに大きく下落してその後もジリ安が進み取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
3月9日高値と10日安値の半値戻し後の下落が進んでいます。
目先は、半値戻し後の下落が続くか、反発して9日高値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から1基増加して412基でした。
稼働リグ数は2週連続で増加しています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から1基増加して133基でした。
2026年2月初旬以降、130基台での推移が続いています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で38bcf(10億立方フィート)減少し、1848bcfでした。
在庫水準は減少トレンドが続いており、過去5年平均をわずかに下回っています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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