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S&P500の振り返りと見通し:財務長官発言でエネルギー供給懸念が後退。マグニフィセント7は全面高(2026年3月17日)

ニュース

昨日(2026年3月16日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6699.38 6707.0
前日比 +67.19(+1.01%) +83.6(+1.26%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年3月16日(月)のS&P500は、前日比67.19ポイント高(+1.01%)の6699.38ポイントで取引を終えました。

ベッセント米財務長官が原油輸送の要衝であるホルムズ海峡をイラン船舶が通過することについて認めると発言し、エネルギー供給懸念が後退しました。
インフレ再燃への警戒感が後退し、幅広いセクターで買いが優勢となりました。

大型テックにより構成されるマグニフィセント7は全面高となり、指数の上昇をけん引しました。
米10年債利回りは低下し、株式市場への追い風となっています。

セクター別に見ると、11セクター中11セクターが上昇しました。
上昇したセクターの上位は情報技術が+1.39%、一般消費財が+1.34%、コミュニケーション・サービスが+1.02%でした。

情報技術を中心に、全セクターで買いが優勢でした。

個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、デル・テクノロジーズ(DELL)、インタラクティブ・ブローカーズ・グループ(IBKR)、インテュイット(INTU)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)などが上昇。
ディア&カンパニー(DE)、アルトリア・グループ(MO)、クアルコム(QCOM)、メルク(MRK)、アメリカン・エキスプレス(AXP)などが下落しました。

本日(2026年3月17日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年3月17日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年3月17日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、3日続落後の反発となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
上昇しましたが、下落した前営業日13日と同等の値幅の取引に留まりました。
目先は、上昇が続き3日続落分を戻すか、反落して3月安値更新へ向かうかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から終日上昇が進む1日となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
9日安値と16日安値でダブルボトムを形成しつつあります。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が進むか、反落して9日安値へ向かうかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/03/17
(画像は2026年3月17日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から底堅く推移し、日中から夜にかけて緩やかな上昇基調となりました。
日付が変わってからは値動きが落ち着き、その後は引けまで安定的に推移しました。
最終的に約+1.26%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年3月17日)の主な米国経済指標

17日(火)-(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
17日(火)23:00(米国)2月住宅販売保留指数(前年同月比)
17日(火)23:00(米国)2月住宅販売保留指数(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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