昨日(2026年3月17日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6716.09 | 6730.0 |
| 前日比 | +16.71(+0.25%) | +23.0(+0.34%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年3月17日(火)のS&P500は、前日比16.71ポイント高(+0.25%)の6716.09ポイントで取引を終えました。
中東情勢の先行き不透明感が広がる中、ホルムズ海峡でのエネルギー輸送再開が確認され、指数は小幅続伸しました。
先週上昇傾向にあった米長期金利が一服したことで、幅広いセクターに買いが入りやすい環境が整いました。
投資家心理を表すVIX指数は続落し、市場は落ち着きを取り戻しつつあります。
なお、3月17~18日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利据え置きが織り込まれています。
セクター別に見ると、11セクター中8セクターが上昇し、3セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位はエネルギーが+1.02%、一般消費財が+1.00%、コミュニケーション・サービスが+0.67%でした。
下落したセクターは、ヘルスケアが-0.92%、生活必需品が-0.48%、公益事業が-0.26%でした。
ハイテクや金融などの金利敏感株が買われた一方、ヘルスケアや生活必需品などのディフェンシブ関連が売られました。
個別銘柄では、ブラックストーン(BX)、マイクロン・テクノロジー(MU)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、ラム・リサーチ(LRCX)などが上昇。
イーライ・リリー(LLY)、インテル(INTC)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、RTX(RTX)などが下落しました。
本日(2026年3月18日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月18日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、3日続落後の2日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
1月28日高値と3月9日安値の4割戻し後の反落が進む状態です。
目先は、9日安値に向け下落を再開するか、再度4割戻しに向け上昇するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の下落の後、半ば以降は上昇が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
引いた目で見ると、3月9日安値と16日安値でダブルボトムを形成し上昇が進んでいます。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が続くか、9日安値割れに向け反落するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年3月18日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から軟調な地合いとなり、夕刻にかけて下げ幅を広げる展開でした。
その後は持ち直して上昇に転じ、夜に一時+0.8%超まで上昇しましたが、終盤は売り圧力が強まり上げ幅を縮めています。
最終的に約+0.34%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年3月18日)の主な米国経済指標
18日(水)21:30(米国)2月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
18日(水)21:30(米国)2月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
18日(水)21:30(米国)2月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
18日(水)21:30(米国)2月卸売物価指数(PPI)(前月比)
18日(水)23:00(米国)1月製造業新規受注(前月比)
18日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
18日(水)27:30(米国)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
18日(水)29:00(米国)1月対米証券投資
18日(水)29:00(米国)1月対米証券投資(短期債除く)
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OANDA Lab編集部
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