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S&P500の振り返りと見通し:トランプ空爆延期投稿でリスクオン。景気敏感セクター主導で上昇(2026年3月24日)

DZHニュース

昨日(2026年3月23日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6581.00 6591.8
前日比 +74.52(+1.15%) +46.6(+0.71%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年3月23日(月)のS&P500は、前日比74.52ポイント高(+1.15%)の6581.00ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領がイランとの対話が実りある内容となり空爆を延期するよう指示したとSNSに投稿すると、地政学リスクの緩和期待から株式市場は一斉に買い戻しが入りました。
これを受けて原油価格は下落し、インフレ再燃への警戒感が急速に後退しています。

米国債利回りが低下し、幅広いセクターで買いが優勢となりました。
景気敏感セクターへの資金流入が目立ち、投資家のリスク選好姿勢の回復が示されています。

セクター別に見ると、11セクター中11セクターが上昇しました。
上昇したセクターの上位は、一般消費財が+2.46%、素材が+1.49%、情報技術が+1.46%でした。

個別銘柄では、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、デル・テクノロジーズ(DELL)、アップロビン(APP)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、オラクル(ORCL)などが上昇。
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、ブラックストーン(BX)、ファイザー(PFE)、コストコ・ホールセール(COST)、CMEグループ(CME)などが下落しました。

本日(2026年3月24日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年3月24日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年3月24日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲの長い陽線を形成し、前営業日20日の下落に対する反発となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
陽線を形成し上昇しましたが、下ヒゲ部分で3月安値を更新しており、切り下げを伴う下落が続いています。
目先は、反落して下落トレンドが続くか、上昇が続き切り下げが崩れるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半のジリ安後、半ばに大きく上昇して始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
6400ポイント台半ばから6700ポイント台まで大きく上昇した後、6600ポイント割れまで下落が進みました。
目先は、6700ポイント回復に向け再度上昇するか、6600ポイント割れ後の下落が進むかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/03/24
(画像は2026年3月24日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から軟調な地合いが続き、夜にかけて緩やかに下げ幅を広げる展開となりました。
その後、20時頃に反発して一時+2.3%超まで急伸したものの、終盤にかけて上げ幅を縮小しています。
最終的に約+0.71%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年3月24日)の主な米国経済指標

24日(火)22:45(米国)3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
24日(火)22:45(米国)3月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
24日(火)22:45(米国)3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
24日(火)23:00(米国)3月リッチモンド連銀製造業指数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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