昨日(2026年3月25日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.024(+0.07)<+2.37%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは5営業日ぶりに上昇。
取引前半は軟調に推移したものの、2.9ドル付近で下げ止まると、その後は緩やかに上昇する展開となりました。
最終的に、節目の3.0ドルを回復して取引を終えています。
イランが米国の停戦案を拒否したと報じられ、ホルムズ海峡の封鎖継続や中東からの天然ガス供給に対する懸念が再燃しました。
これを受けて、買い戻しの動きが優勢となった模様です。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年3月26日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月26日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成し、4営業日続落で下落が止まりました。
平均足は陽連後の陰転3日目で、ローソク足は平均足の下にあり、下落トレンド開始を示唆しています。
前日24日同様、節目価格3.0ドルを前後する展開となり、3.0ドルを回復して取引を終えました。
目先は、3.0ドル回復後の上昇が続くか、3.0ドルの攻防が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばからジリ高が進み、当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
引いた目で見ると、3月9日高値を天井とする切り下げを伴う下落が継続中です。
目先は、反落して切り下げが続くか、25日安値が底値となり反発が進むかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から2基増加して414基でした。
稼働リグ数は3週連続で増加しています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から2基減少して131基でした。
減少したものの、引き続き130基台を維持しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で35bcf(10億立方フィート)増加し、1883bcfでした。
2025年11月以来となる増加に転じ、過去5年平均を上回りました。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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