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ナスダック100の振り返りと見通し:トランプ軍事作戦終了示唆でハイテク株が持ち直し(2026年4月1日)

マーケットレポート

昨日(2026年3月31日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 23,740.19 23,746.8
前日比 +786.81(+3.43%) +791.8(+3.45%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年3月31日(火)のナスダック100は、前日比786.81ポイント高(+3.43%)の23,740.19ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領のイラン軍事作戦終了検討報道と、イラン大統領の和平意思表明を受け、中東情勢の緩和期待が急速に広がりました。
原油先物が反落しインフレ懸念が和らいだことで、金利敏感なハイテク株が大幅反発しました。

また、エヌビディア(NVDA)によるマーベル・テクノロジー(MRVL)への20億ドル出資が報じられたことが、半導体株全体に波及しました。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大幅上昇しています。

個別銘柄は、全体的に買いの勢いが強まった展開でした。

マーベル・テクノロジー(MRVL)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、インテル(INTC)、アップロビン(APP)、ラム・リサーチ(LRCX)などが上昇。
TモバイルUS(TMUS)、ペプシコ(PEP)、リンデ(LIN)、コンステレーション・エナジー(CEG)、コストコ・ホールセール(COST)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約8割の銘柄がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月1日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月1日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月1日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は比較的長い陽線を形成し、4日続落後の大幅反発となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
31日の上昇で4日続落の2日分の下落幅を戻しました。
目先は、上昇が続き4日続落の下落幅を戻すか、反落して下落を再開するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の上昇後、後半に大きく上昇が進み取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
30日安値と31日安値でダブルボトムを形成して上昇が進んでいます。
目先は、ダブルボトム形成後の上昇が続くか、反落して31日安値へ向かうかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/01
(画像は2026年4月1日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤に一時下落した後、反発に転じましたが、日中から夜にかけてはもみ合いが続きました。
その後、日付が変わる頃から上昇の勢いが一段と強まり、上げ幅を広げています。
最終的に約+3.45%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月1日)の主な米国経済指標

1日(水)21:15(米国)3月ADP雇用統計(前月比)
1日(水)21:30(米国)2月小売売上高(前月比)
1日(水)21:30(米国)2月小売売上高(除自動車)(前月比)
1日(水)22:45(米国)3月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
1日(水)23:00(米国)3月ISM製造業景況指数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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