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ナスダック100の振り返りと見通し:トランプ撤退表明で投資家心理改善。堅調な経済指標も市場を下支え(2026年4月2日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月1日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 24,019.99 24,036.6
前日比 +279.80(+1.18%) +289.8(+1.22%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月1日(水)のナスダック100は、前日比279.80ポイント高(+1.18%)の24,019.99ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領がイランへの軍事作戦から速やかに撤退するとの旨を表明し、停戦期待から投資家の買い安心感が広がりました。
原油先物が反落したことで、インフレ再燃への警戒が和らぎ、金利敏感なハイテク株の買いが続きました。

3月ADP雇用統計や3月ISM製造業景況指数などの経済指標が相次いで予想を上回り、米景気の底堅さが確認されたことも、ハイテク株への資金流入を後押しした形となりました。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は大幅上昇し、3月後半の下落を取り戻しています。

個別銘柄は、半導体を中心に買いの勢いが継続しました。

マイクロン・テクノロジー(MU)、インテル(INTC)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、ラム・リサーチ(LRCX)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが上昇。
TモバイルUS(TMUS)、アップロビン(APP)、インテュイット(INTU)、クアルコム(QCOM)、ネットフリックス(NFLX)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割の銘柄がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月2日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月2日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月2日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、4日続落後の2日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日続伸で、4日続落の3日分に近い下落幅を戻しました。
目先は、上昇が続き4日続落の下落幅を戻すか、反落して下落を再開するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から上昇が続いた後、後半に若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇の後、節目価格24,000ポイントが意識される取引となりました。
目先は、24,000ポイント超えの後も上昇が続くか、24,000ポイントを超えられず反落するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/02
(画像は2026年4月2日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から底堅く推移し、時間の経過とともに上昇基調を強める展開となりました。
深夜には一時+1.9%付近まで上昇したものの、その後は反落し上げ幅を縮めています。
最終的に約+1.22%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月2日)の主な米国経済指標

2日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
2日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
2日(木)21:30(米国)2月貿易収支

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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