昨日(2026年4月1日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6575.32 | 6583.4 |
| 前日比 | +46.80(+0.72%) | +51.2(+0.78%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年4月1日(水)のS&P500は、前日比46.80ポイント高(+0.72%)の6575.32ポイントで取引を終えました。
トランプ大統領のイラン軍事作戦からの早期撤退示唆を受け、中東情勢の緩和期待が相場を下支えしました。
また、3月ADP雇用統計、2月小売売上高、3月ISM製造業景況指数がすべて予想を上回り、米景気が底堅いとの認識から幅広い銘柄への買いにつながりました。
投資家心理を表すVIX指数は3日続落し、リスク選好姿勢の広がりを示しています。
ディフェンシブ株が売られた一方、ハイテク株などの景気敏感株が買われる展開でした。
セクター別に見ると、11セクター中8セクターが上昇し、2セクターが下落しました。
上昇したセクターはコミュニケーション・サービスが+1.65%、資本財・サービスが+1.65%、素材が+1.16%でした。
下落したセクターは、エネルギーが-3.89%、生活必需品が-0.57%でした。
多くのセクターが買われ、前日の上昇の勢いが続いている模様です。
個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、インテル(INTC)、イーライ・リリー(LLY)、パーカーハネフィン(PH)、ファイザー(PFE)などが上昇。
ナイキ(NKE)、エクソン・モービル(XOM)、シェブロン(CVX)、AT&T(T)、マスターカード(MA)などが下落しました。
本日(2026年4月2日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月2日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、3日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
1月28日高値と3月31日安値の3割戻しを達成しました。
目先は、3割戻し後の反落が生じるか、半値戻しに向け上昇が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から上昇が続いた後、後半に若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇の後、3月26日高値を前後する値動きとなりました。
目先は、26日高値を超えて上昇が続くか、26日高値は超えられず反落するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年4月2日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から買いが優勢となり、徐々に水準を切り上げる展開が続きました。
深夜に一時+1.3%超まで上昇しましたが、その後は下落に転じて上げ幅を縮小しています。
最終的に約+0.78%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年4月2日)の主な米国経済指標
2日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
2日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
2日(木)21:30(米国)2月貿易収支
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OANDA Lab編集部
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